きまぐれ事典

ウェブデザイナーがあれこれきまぐれにつづる日々のくらしの百科事典。

親知らず、その後…

Posted on | 2007年 5月 8日 | Permalink


Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/lightgraph/www/blog/wp-content/plugins/post-plugin-library/common_functions.php on line 174

【親不知】
親不知とは、新潟県と富山県との境に位置する、崖が連なった地帯である。親不知と子不知に分かれるがこの二つを総称した名称も親不知である。糸魚川静岡構造線の日本海側の端に当たる。新潟県糸魚川市の西端、富山県との境に位置し、断崖は飛騨山脈の北端が日本海に落ち込むために生まれた。
——————————————————————

地名にもオヤシラズがあるのね、などと感心しつつ…、そうそうこの間の親知らず騒動の顛末をお話しておきます。

親知らずじゃないかなあと心配しながら歯医者へ向かい、そして見事親知らずですねと診断され、歯科医に、親知らず抜歯の紹介状を書きますとまで言われていたこの間の出来事ですが、その翌日、すっかり痛みも腫れもひきました(笑)。

そう、親知らずは確かにそこにあるのです。確かにあるのですが、今まさに生えてくるという状況ではなかったんだと推察しています。確かにレントゲンにも親知らずは写っていたのですが、たぶんこの状態で静止している?例の腫れは、ちょうど親知らずの上の歯茎がちょっとした炎症を起こし、ひどくなっただけだったんですよ、きっと。そう言えばこれまでにも時々こういうのありましたからね。ここまでひどく腫れたのは初めてでしたが。

というわけでとにかく親知らずは抜きません!痛いわけでもなければ、別に噛み合せに支障があるわけでもないし、もうまったく、何ら異常なし(←言い聞かせるように)。絶対抜きませんから(痛いのやだ:笑)。

関連する(かもしれない)記事

    Not Found

コメント

2 コメント - “親知らず、その後…”

  1. yagi
    2007年 5月 10日 @ 22:36

    ウフフ
    親知らず、絶対抜きたくないのだなぁと文面からわかってなんだかかわいらしいなぁって(スイマセン^^)
    私は全部抜いちゃいました
    斜めに埋まっているのは3本ほどだったんですがついでにってことで
    大学病院の口腔外科です
    思っていたほど術後も痛くはありませんでしたが
    長期にわたりましたし、いいものではないですね^^;
    帰りのポカポカな電車内で居眠りしてしまい
    よだれと共に血が混じっていて見ていた人は驚いたと思います
    「海のポストカード」いいですね!!!椅子の写真や波の写真。きっと貰った人は嬉しいのだろうな?
    私も作って誰かに送りたいー!!!まずはプリンター・・・
    万年筆・・・モンブラン、ペリカンも気になります☆
    もう少し大人になったら欲しいなぁって思います
    ウキウキしながら友人にお手紙したいなぁ(妄想)
    ではでは:-)

  2. TAKA
    2007年 5月 10日 @ 23:10

    >yagiさん
    いやいやなんだかお恥ずかしい(- -;)
    まあお察しの通りなんですけどね…(笑)
    yagiさんはなんと全部抜かれましたか!
    手術を想像するだけで白目むきそうです(爆)
    海のポストカード、よろしければお送りしますよ。
    腕前も何もない私が、たまたまこの世の偶然によって
    撮らせていただいただけのもの…。
    もらって下さる方がいるなら、これほど嬉しいことはありません。
    こそっとメールください(笑)
    万年筆、これは大人のたしなみですね(笑)
    なんだかんだ言ってすでに結構使ってます。
    万年筆って使っていくうちに馴染むそうですね。
    自分の癖をバッチリ吸収した万年筆に育てたいものです。

コメントをする





CAPTCHA


書いてる人

taca

taca。1978年生まれのB型。ウェブ制作のお仕事をしています。MacユーザーでiPhoneユーザー。写真を撮るのが好き。BBQをこよなく愛しますが、やむを得ない場合はホットプレートでの焼肉でも可。[profile...]

Instagram

リンク

PAGE TOP