きまぐれ事典

ウェブデザイナーがあれこれきまぐれにつづる日々のくらしの百科事典。

夜光虫の写真を撮ってみたよ

Posted on | 2013年 5月 22日 | Permalink

日中の日差しの下では汗ばむくらいの季節になってきましたね。この間までは寒い寒い言ってたのにね。ということで、そろそろアレが発生しだす頃かなと思い、日が沈んでからカメラと三脚担いで海へ行ってみました。

アレっていうのは夜光虫です。僕はだいたいゴールデンウィーク頃を目安にしてるんですが、今年は暖かくなるのがちょっと遅かったから少し時期がずれたかな。初夏の時期、暑いくらいの気温になってくると海に赤潮が発生するのをご存知でしょうか。じつはあの赤潮の原因になる生物が夜になると光るのですね。今回は赤潮の発生は確認してなかったけど、突発的にパトロールに行ってまいりました。

目をつけてたポイントへ到着。出雲の西海岸、湖陵町あたりです。夜光虫の光は微かなので、なるべく街灯や車のヘッドライトが届かない所が望ましいです。

波打ち際に目を凝らすとなにやらぼやーっと光るものがある。そう、いました、夜光虫。打ち寄せる波が崩れる衝撃で青白く神秘的な光を発しています。堤防の階段を使って砂浜まで下りてみました。そんなに荒れているわけではないけど、夜の海は波音の迫力がなかなかのものです。間近で見ると夜光虫の光がより強く感じる。きれいだ。

今回ははじめて夜光虫の写真撮影に挑戦。三脚立ててレリーズもつないで。絞りは開放付近、露出時間は20〜30秒くらいでしょうか。ひとつ失敗してたのはノイズリダクションをONにしてなかったこと。前にもやらかしたけど、たまーにこういう夜の撮影やるとよく忘れてるんですよね。。結果的にLightroomで現像したらほとんど影響受けなかったから助かったけど。

さて、ちゃんと写ったかな。

夜光虫

おぉ、写りました…思ってたよりくっきり青い光が写ってる。。

沈みゆく三日月と夜光虫

ちょうど西の水平線に傾く三日月と夜光虫の光をフレーミングしてパシャリ。青と赤の光がクロスしててなんとも幻想的です。

三日月、漁火、夜光虫

もういっちょ。水平線で光っているのは漁船の漁火です。結構明るいですね。

大社方面の街明かり

ついでの写真。湖陵から大社方面の街明かり。星も結構見えますね。

堤防越しの星空

砂浜から見上げる堤防越しの星空。夏の星座がそろそろ昇ってくる頃です。

夜光虫きれいでしたよ。タイミングを見計らうなら月がない時期を狙ったほうが吉かもですね。月の明かりは夜光虫の光を打ち消すくらい明るいですからね。ではまた。

関連する(かもしれない)記事

コメント

コメントをする





CAPTCHA


書いてる人

taca

taca。1978年生まれのB型。ウェブ制作のお仕事をしています。MacユーザーでiPhoneユーザー。写真を撮るのが好き。BBQをこよなく愛しますが、やむを得ない場合はホットプレートでの焼肉でも可。[profile...]

Instagram

Tumblr

リンク

MONO

Das Holz バターケース

無垢材のバターケース。絶対パンがうまい。

RECOMMEND

4861000084

Design rule index—デザイン、新・100の法則
William Lidwell, Kritina Holden, Jill Butler

フィボナッチの数列、フィッツの法則にオッカムの剃刀、5つの帽子掛けやらグーテンベルク・ダイヤグラムなどなど、デザインにまつわるキーワードがぎっしり詰まった本。必ずしも奇抜なセンスが必要なのではなく、しっかり基礎的ルールに基づけば自然と美しいデザインは生まれるもの。デザインに興味があるならばぜひとも本棚に。うーむ、いい意味で、本棚の肥やしとしてもサイコーの一冊。

410538502X

フル・ムーン
Michael Light

月旅行を体験できる本。人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の宇宙飛行士たちが、興奮しながら目にしただろう月面の壮大で茫漠とした風景がそこにあります。記録写真というより、映画のひとコマのように思えるのは、宇宙飛行士たちのドラマを感じられるカットが散りばめられているからかな。月平線(?)から見える地球の出にも感涙。

B0007OC71O

In Between Dreams
Jack Johnson

アコースティックでナチュラルで、何の違和感もなく耳から浸透してくる心地よいメロディ。あまり聴きすぎると仕事が手に着かなくなる可能性があります。

PAGE TOP