きまぐれ事典

ウェブデザイナーがあれこれきまぐれにつづる日々のくらしの百科事典。

メダカ鉢はじめました

Posted on | 2013年 6月 25日 | Permalink

メダカ鉢はじめました。夏が近づくといつも憧れて、本当は何年も前からやってみたいと思ってたのですが、今年やっとのことではじめましたね、僕。

鉢に水を張り水生植物を入れてメダカを飼う。この鉢の中にひとつの循環ができます。植物が水中に酸素を与え、メダカはエアポンプなしに呼吸できる。水に落ちた虫や水中の微生物などを食べてメダカは生き、その糞を微生物が分解し、植物の肥やしとなる。素晴らしいシステム。メダカ鉢は宇宙。

メダカ鉢計画は鉢の底に敷く砂利を採りに行くところからはじまりました。川原から拾ってきたのは玉砂利っぽいのと握りこぶし大前後の石。これらを鉢に入れます。これがあることで微生物が発生しやすくなるんだとか。

そうそう、水の準備も大切です。メダカは水道水に含まれるカルキに弱いので、蛇口から出た水は貯めて数日置いておかなければいけません。

鉢に水と砂利を入れて置いておく

この状態でとりあえず2、3日放置してみました。

つづいて植物。いろんなのがホームセンターなんかにも売ってますが、僕はシンプルな睡蓮をチョイス。2株買って家にあった浅く広いタイプの鉢に植えかえて底に沈めました。土の入った鉢を沈めるわけですから若干水が濁ります。これが澄むまでまたしばらく放置が必要。

睡蓮を沈める

買ってきたばかりの睡蓮はなんかひ弱でした。水中でヘナヘナと頼りなく揺れる葉っぱ。なんか色も悪いぞ。。

葉っぱが水面に顔を出した

大丈夫かなと思ってたら、えらいもので次の日には葉っぱが水面に顔を出しました。すごいな。それでこそ睡蓮。がんばれ睡蓮。

ウォーターマッシュルームを追加

数日して水の濁りが完全に収まったんですが、睡蓮2株だけの状態では妙にさみしい気がして、ウォーターマッシュルームという植物を買ってきて追加してみました。お店で見た感じに再現できず。。なんかもじゃもじゃ。。とりあえずちょっと賑やかになったか。これでまた数日放置(笑)

それはともかく、睡蓮の葉っぱが何枚か黄色くなり枯れてきました(涙目)でも、じつはこのまま様子を見てると、新しい葉っぱが根本からどんどん生えてくるので株ごと枯死したのではないっぽいのです。良かった。こんなに出てくるものかと思うほど、次々と新しい葉っぱが生えてきた。すごい。

今月は仕事が忙しい合間を縫ってこんなことをしているわけですが、メダカ不在のまま再び忙しいモード突入でしばらく放置(笑)放置しすぎか。いや、それくらいでいいんだ。たぶん。

そして、ついにメダカを入れる段階です。事前に友達にお願いしてメダカをもらうことになっていました。

メダカをもらいにきた

こんな場所からメダカを連れて帰ります。好きなだけ採っていいよとのこと。大きいのや小さいのがたくさんいます。うわっ、なんかでっかい赤いのがおる!!主か!!(祭の金魚を放して巨大化したものらしい…)

全部でどのくらいの数になるかな。大小合わせて20匹くらいはいるかもしれませんね。タモですくってバケツで持って帰りました。

さて、いよいよ鉢にメダカを入れるんですが、ここで注意。メダカは急に違う水温の水に入れるといけないらしく、一旦袋に入れてそれごと鉢の水へ浸け温度を慣らします。世話の焼ける子だな。

メダカはまず袋ごと鉢へ入れる

こんな感じで30分くらい。酸欠にならないか気になる。。

メダカを放つ

そして、メダカを放つ。

適応してきたメダカ

新しい住まいはどうだい?

メダカ稚魚

すっごい小さいのもいます。友達曰く、今年生まれたばかりの稚魚だと。

気持ちよさそう

気持ちよさそうに泳ぐメダカ。

メダカの隠れ場所

メダカが身を隠すだろう葉っぱたちもいい感じに整ってきました。

メダカ鉢

メダカを放して1週間ちょっと経ちましたが、どうやらメダカも適応して元気に泳ぎまわっているようです。玄関脇に置いていて、ちょうど真上に電灯があるんですが、そのおかげでおそらく虫もたくさん落ちてると思います。完璧なシステムです。

あと、意図してなかったんですが、なんかちっちゃいちっちゃい貝が這いまわってるのを何匹か発見しました!誰…!?睡蓮の葉っぱがところどころ虫に食われたようになってるけど、もしかして犯人はコイツか。。でも、かわいいので様子を見てみます。

時に慌ただしい毎日ですが、たまにメダカ鉢をのぞいてると癒されますよ。鉢買って石拾いに行って水貯めて…今こうしてメダカが泳いでるのを上からのぞいてる。なんだか天地創造の神の気分です(言いすぎ)

そんな神様が一番恐れているのは、鳥でも猫でもなく、イケズでやんちゃな甥っ子たちです。彼らにはまだ気付かれていません。ドキドキ。

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