きまぐれ事典

ウェブデザイナーがあれこれきまぐれにつづる日々のくらしの百科事典。

奥出雲トロッコの旅

Posted on | 2013年 11月 11日 | Permalink

ひっさしぶりのブログです。ここのところ忙しくてついつい間があいてしまいました。。

先週末、トロッコ列車で奥出雲へ行ってきました。奥出雲おろち号。前から気になってはいたけど今回初めて乗りました。ていうか…あれ?JR木次線自体もしかして初めてなの?

この季節、窓がないトロッコ列車はちょっと寒いですが、厚着をしてカイロとか持ってけばなんとか。

トロッコ列車のワクワク感はやばいです。ワクワクしすぎて、トロッコって英語で何ていうんだろうと調べてみましたら「truck」とのこと。え?…そう、そうなの…ふーん。。トラック…トロッコ…語源はこれかぁと納得しつつも、もっとなんか夢のある由来があるのかと思ってたのでちょっとがっかり。

そんなことはどうでもいいんです。乗車時間が近づき、木次駅のホームに入ってくるトロッコ列車を見てワクワク再び。

トロッコ列車

トロッコ列車

トロッコ列車に乗り込んで奥出雲へ出発。

窓の外にはのどかな風景

冷たい風も気持ちいい

他の乗客のみなさんもなんかウキウキしてる感じ。窓の外に紅葉を見ながらトロッコ列車はどんどん進みます。でもやっぱちょっとさむい。

天井にオロチが出現

トンネル内で車内がふと暗くなった瞬間、天井に光るオロチに気付く。次々といろんな色に変わっていきます。

時々、車内販売が回ってきたり、ホームで販売を行っていたりする駅もあったりと、図らずも次々に食欲を刺激されてしまうことに。中でも出雲坂根駅の焼き鳥は卑怯なレベルでしょう。香ばしい煙がもくもくして乗客を誘い出します。

出雲坂根駅の焼き鳥

おじさん…そいつをひとつください…

・・・うまー!柔らかいし、タレの味も絶品。

さて、出雲坂根駅のもうひとつの名物スイッチバック。どちらかと言えば、こちらの方が有名か。この後、再び乗車し、スイッチバックを初体験しました。スイッチバックと言うのは、列車の進行方向を切り替えながらジグザグに高所へ登っていく仕組みのことですね。車内で解説してもらえてわかりやすかったです。切り返して少し進むごとに標高は上がり、さっき通っていた線路が下に見えるのです。どんどん高いところへ登っていきます。あー、焼き鳥うまいわー。

おろちループ橋

ついにおろちループの一番上の鉄橋の高さまで登ってきました。鮮やかなレッドですなー。

おろちループ

そうそう、ここ、標高差のある場所を繋ぐために国道をループ上にしているのですよ。通称おろちループというやつですね。

おろちループを横目に少し行くとまもなく三井野原駅です。三井野原駅はJR西日本では最高所にある駅なんですって。726mとのこと。

三井野原駅で下車

時間は正午すぎ。そして、僕たちはここで下車。トロッコ列車の向こうに三井野原スキー場が見えます。シーズンオフは畑。

さて、どうするかな。。じつは片道切符しか買ってない僕ら。帰りは気分次第で適当になんとかなると思ってたんですが、トロッコ列車は全席指定で復路はすでに満席とのこと。その次の列車は15時半くらい。さてどうする。

歩きました。おろちループのところに道の駅があります。そこを目指して。トンネルを通って、さっきの赤い鉄橋を渡って。でも思ったよりすぐ着きました。ここで食事したり、展望台から眺望を楽しんだり。

色づく山

もみじ

もみじの葉っぱ

周囲の紅葉もきれいです。

もうちょっと歩いてみよう。おろちループをぐるっとまわりながら一度通過した出雲坂根駅を目指しました。地図で見る直線距離では近く思えるんだけど、ループをぐるぐるまわって行くもんだからちょっと長く感じましたね。やきとり。それでも紅葉を楽しみながらゆっくり歩けて気分転換には最高でしたね。やきとり。

出雲坂根駅到着。いい匂いがする(焼き鳥)。さっき気になってた延命水のところへ。

延命水のお地蔵さん

駅の構内にも湧いてるところがあるんですが、ポリタンクとかで水を汲みに来る人用?の駐車場下のところ。ここには赤い帽子と服をつけたかわいらしいお地蔵さんがおられました。せっかくなので延命水をいただく。100歳まで生きれるかな。

写真撮ったり、構内で売ってる地元産野菜見たり、カメムシから逃げまわったり、そうこうしているうちにいい時間になったので普通列車に乗って帰りました。のんびりだけど何気にエキサイティングな休日になりました。

306

ホーム

線路

車体

立入禁止

錆

線路

注意

ホームの親子

木次線車内

車内

乗客は少ない

列車後部

今来た線路

やきとりたべたい。

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