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20年前の思い出、歌になる

Posted on | 2007年 1月 29日 | Permalink


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【童謡】
(1)子供のために作られた歌謡・詩。近代童謡は大正中期から「赤い鳥」を中心として発展した。
(2)民間に伝承されてきたわらべ唄。子守唄や遊びの時に唄う唄など。
(3)子供が作った歌や詩。
——————————————————————

20年前に私が小学生だった頃、日記に書いた体験がなんと童謡になりました(笑)。すごいでしょ?先日自宅に、小学校低学年の頃の担任だった先生から電話がかかってきたのです。ものすごく懐かしいのと同時に、一体何事だろうと思っていたところ、当時私が書いた日記の内容を歌詞としてアレンジして応募したら受賞したというのです。歌の内容は「木のぼり」。当時、父に教えてもらった木のぼりでのやりとりです(笑)。なんでも、当時、木のぼりを通したうちの父のものの教え方がひとつの教育論として教育研究の材料となったとか(汗)うちの父が…、ですか…(笑)それで担任の先生がずっと気に入っててくれて、今こうして歌詞にして世に送り出してくださったのです。で、昨日、とある会場でコンサートとして発表されるというので(驚!)、私も先生に誘われて行ってきました。なんとも素敵な作曲をしていただいており、また女の方が二重唱で歌い上げてくださいました。なんかちょっと感動するやら、こっぱずかしいやら。歌詞の内容ですが、やはりというか、歌詞にするだけあってさすがにちょっと美化されてましたね(笑)。しかしまあ、すっかり忘れてしまっていた20年前の日記が、今歌として蘇ったのです。かわいがって下さっていた懐かしの先生にも会えて、本当にタイムスリップした気分を味わった日でした。

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コメント

5 コメント - “20年前の思い出、歌になる”

  1. D寅
    2007年 1月 30日 @ 21:01

    小生は、その原文と歌詞が見たいんすよ♪
    これで、印税生活やね♪

  2. TAKA
    2007年 1月 30日 @ 22:51

    お恥ずかしくて公表できません(笑)
    あ、でも先生の作詞アレンジは素晴らしかったです。
    ひとつの物語を奏でておりました。
    P.S.印税は入りません(^^;)

  3. じょ?に?
    2007年 1月 31日 @ 09:01

    TAKA殿の才能にはいつも驚かされるばかりです!!!
    童謡素敵じゃないですか☆
    子供が出来たら聞かせてやらんといけんですね!
    今にこの歌は平井堅さんよろしくフェーマスミュージシャンにより、広く世間に知れる事になるんでしょうな♪
    取材が来たら通行人演じますけん、その時はよろしくね(^▽^*)

  4. D寅
    2007年 1月 31日 @ 09:52

    じゃぁ、小生は初クライアントとして、
    『情熱大陸』の構成でインタビューがあるな。。
    ぬぬぬっ..
    こりゃ、うかうかしとられんぞ!!
    一大事じゃぁー!!!

  5. TAKA
    2007年 1月 31日 @ 14:14

    いやはや皆様、大袈裟です^^;)
    >じょ?に?
    せいぜいヒライケンジ止まりだと思いますよ(爆)
    >D寅さん
    地元CATV放映くらいが関の山ですよ(爆)

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taca。1978年生まれのB型。ウェブ制作のお仕事をしています。MacユーザーでiPhoneユーザー。写真を撮るのが好き。BBQをこよなく愛しますが、やむを得ない場合はホットプレートでの焼肉でも可。[profile...]

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