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ねぎ焼きを作ろう

Posted on | 2010年 1月 22日 | Permalink

【ねぎ焼き】
ねぎ焼き(ねぎやき)は、大阪市淀川区十三のお好み焼き店「やまもと」の商標登録であり、お好み焼きに似た料理である。キャベツを使わず(実際には、わずかに使う店やキャベツと半々に混合する店などもある)、代わりに青ねぎを刻んだものを大量に使っている。

ねぎ焼き

先日わが家で夕食にねぎ焼きを作って食べました。担当は私。何回か作ったことがあるのですが、これ美味しいのです。一度きちんとレシピを書き留めておきたいなと思いブログ書いております。

ちなみに今回作ったねぎ焼きは青ねぎの代わりに普通のねぎを使っております。祖母が畑でたくさん新鮮なねぎを収穫してきたもので。柔らかくて甘みがあってとても美味しいです。

では以下レシピ。

【材料】4〜5人分
・ねぎ7〜8本(本来は青ねぎ3〜4束) ・キャベツ少々 ・豚バラ肉100gくらい
・卵5〜6個  ・お好み焼き生地(粉:水は2:3くらい)・粉かつお少々
・揚げ玉少々 ・塩コショウ少々 ・とろけるチーズ少々 ・お好みソース適宜
【作り方】
(1)ねぎ(本来は青ねぎ)、キャベツを刻む。豚バラ肉は5cm幅くらいに切る。
(2)ホットプレートにお玉1杯の生地を薄く広げて丸い形に整え、粉かつお、揚げ玉をふりかける。
(3)片手いっぱい一握りのねぎを生地の上に乗せ、さらにキャベツを少し乗せる。
(4)とろけるチーズを乗せ、その上に豚バラ肉を乗せて塩コショウをふりかける。
(5)焼き色がついたらひっくり返してそのまま蒸し焼きにする。
(6)隣のスペースで卵を割り、黄身をかるく崩す。その上に(5)をそのままスライドさせるように乗せ、卵が固まるまでさらに焼く。
(7)ひっくり返して真ん中から二つ折りにし、お好みソースをかけて出来上がり。

お好みでマヨネーズかけても良いです。ひっくり返したりするのに少し慣れが必要だったりもしますが、わりと簡単に作れるおいしく楽しい料理です。とにかくねぎたっぷりなので栄養もあると思いますよ。普通は青ねぎを使うのですが、今回使った普通の白ねぎでも遜色なく美味かったです。ねぎを作った祖母にも感謝。ねぎ焼き、ぜひお試しください。

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コメント

2 コメント - “ねぎ焼きを作ろう”


  1. 2010年 1月 22日 @ 19:52

    美味そう(o^o^o)食べてみたい?(^O^)/
    配達はしてないんですか?

  2. TACA
    2010年 1月 22日 @ 20:53

    龍さん

    配達エリア外です(笑)
    簡単だから作ってみて。
    うまいですよ。

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taca

taca。1978年生まれのB型。ウェブ制作のお仕事をしています。MacユーザーでiPhoneユーザー。写真を撮るのが好き。BBQをこよなく愛しますが、やむを得ない場合はホットプレートでの焼肉でも可。[profile...]

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