ドロップシッピング的ビジネスモデル
Posted on | 2007年 5月 2日 | Permalink
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【ITC:ITコーディネータ】
ITコーディネータとは、ITと企業経営両方の知識を持ち、経営者の経営戦略を実現するIT化支援サービスを行う専門家、もしくはその資格名のこと。ITCと略す。
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最近お仕事でITCをされている方(正式にはこれから?)とお会いする機会が増えたのですが、その方と今後共同してドロップシッピング的な感じでクライアントのお手伝いをしていこうと取り組んでいます。このことについては以前にここでもちょっと触れていましたので割愛(過去の記事:ドロップシッピングという方法)。昨日は初めてクライアントと顔合わせ。三者でいろいろお話をしたのですが、商売(会社経営)にまつわることならやはりITCという存在は頼りになりそう!このビジネスの提案者ですしね。とりあえず今月いっぱいはテスト運用みたいな感じでぼちぼちにスタートということになりました。
いわゆるドロップシッピングとは違うのでしょうが、おおまかな内容はネットショップの運用(サイトの更新、商品追加)はこちらサイドで行い、注文メールを受注したらそれをお店サイドへ連絡、お店から商品を発送してもらう、みたいな流れです。そしてサイトの運用、受注の代行作業に対してのこちらサイドへの報酬は、売れた商品の価格の何%というふうに決めています。要するに、クライアントからいただく報酬は、成果に対する報酬のみということですね。これは正直言ってシビアです。業種や条件によっては儲けにならない可能性も大アリ!でもとにかく実験してみたいというのが今回の目的でもあります。
これまでは、更新作業、代行作業に対して絶対的にこれだけ料金いただきます、といった体系が主流だと思うのですが、もしかしたら今後はこういうのが業界のスタンダードになっていく可能性もありますね。
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コメント
2 コメント - “ドロップシッピング的ビジネスモデル”
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2007年 5月 5日 @ 19:50
食品系はOK?
で、サイトはどこ?
2007年 5月 6日 @ 18:56
>D寅さん
今回、実験的にドロップシッピングするところは
一応食品系ということになるかな…。
まだ準備中ということもあり、
ここではまだ載せれません、あしからずm(_ _)m