色彩
Posted on | 2008年 3月 17日 | Permalink
【色彩】
(1)いろ。また、色のとりあわせ。色どり。色あい。
(2)物事の性質・傾向。
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「色彩」:デザインにおいて色彩は、注意をひき、要素をグループ分けし、意味を表示し、美しさを高めるために用いられる。
デザインにとって色の使い方ってとても重要ですよね。色彩で視覚的効果を操ったり、内容を意味付けたりもします。また色彩の使用方法を間違えると著しくデザインや機能を損なう可能性すらあります。
色彩の用い方もいくつか法則的なものがあって、例えば色彩の数は一目で知覚できる程度に控えめにする方がよいとか、類似色や補色といった色彩のコンビネーションに関することだとか、いろいろ一般的に言われている決まり事があるんですよね。意外と大事な色彩のルール、もう一度ざっと確認してみた方がいいかもしれませんね。
ちなみに、ジョセフ・アルバースという人は「色彩構成」という著書で色彩理論を体系立てています。
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