きまぐれ事典

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廃油石鹸でプチエコ

Posted on | 2008年 4月 15日 | Permalink

【廃油石鹸】
使用済みの食用油を利用してつくる石鹸。食器や衣類を洗うことが可能。廃油・水・苛性(かせい)ソーダを化学反応させてつくる。家庭で廃油を再利用できるうえ,川や海の水質汚濁防止にも繋(つな)がる。近年,普及に取り組む地方自治体や団体が増えている。廃油石けん。〔苛性ソーダは劇薬のため,取り扱いに注意が必要〕
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この間の父のソーラーパネル設置に続き、これまたエコな話題です。先日、友人から手作りの廃油石鹸をいただきました。ちょっとお豆腐のような色、形ですが、廃食油から作った石鹸です。

食用油は家庭から排水されると環境に悪いものですので、もちろん台所の流しから捨てるわけにはいきませんよね。普通は固めるテンプルとか、吸わせるテンプルみたいなやつで処理して燃えるゴミで捨てるのが一般的でしょうか。

その捨てられるはずの廃食油を利用して作られた廃油石鹸。再利用ってやつですね。短いだろうけど第二の人生を歩む食用油なのであります。いろいろ調べてみたら、廃油石鹸を作るのってそんなに難しくないみたい(例えばこんな記事:廃油石鹸の作り方)。自分でも作ってみたいですね。

それに、こういう廃油石鹸のようなリサイクル品を積極的に購入することは、地球環境に良い行動だと思います。小さな行動でも、偽善でもいいから、とにかく地球のために何か行動しよう!

手作り廃油石鹸

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taca。1978年生まれのB型。ウェブ制作のお仕事をしています。MacユーザーでiPhoneユーザー。写真を撮るのが好き。BBQをこよなく愛しますが、やむを得ない場合はホットプレートでの焼肉でも可。[profile...]

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