かぶのオリーブオイル黒胡椒炒め
Posted on | 2008年 10月 30日 | Permalink
【かぶ】
(1)アブラナ科の越年草。古く中国から渡来して野菜として栽培される。根は白色のものが多く、多肉質で、大きさや形は、品種によって多様。根生葉はへら形。春、花茎の先に黄色の十字形花を総状に開く。カブラ。カブラナ。[季]冬。
(2)家紋の一。葉のついた蕪を図案化したもの。
(3)昔、女房が用いたカブ形のかもじ。
(1)アブラナ科の越年草。古く中国から渡来して野菜として栽培される。根は白色のものが多く、多肉質で、大きさや形は、品種によって多様。根生葉はへら形。春、花茎の先に黄色の十字形花を総状に開く。カブラ。カブラナ。[季]冬。
(2)家紋の一。葉のついた蕪を図案化したもの。
(3)昔、女房が用いたカブ形のかもじ。
仕事の打ち合わせで出雲へ出た際に実家に寄って野菜をもらってきておりました。もらってきたのはタマネギとかぶだったんですが、このかぶを使って料理してみました。
名付けて「かぶのオリーブオイル黒胡椒炒め」。ストレート。タイトル通りそのまんまです。以下、調理法。
■作り方
(1)茎の部分を切り落としておく。
(2)かぶ(本体)を皮付きのまま八等分にくし切りにする。これを3個分。
(3)茎は適当な長さに切って塩揉みして置いておく。
(4)ニンニク(1カケ)のみじん切りを、フライパンで熱したオリーブオイルで炒める。
(5)かぶ(本体)も入れて炒める。
(6)置いておいた茎の水分を絞ってからフライパンへ入れて一緒に炒める。
(7)塩、ブラックペッパーで適宜味付けをしながら炒め合わせる。
(8)出来上がり。熱々のうちに食べる。
(1)茎の部分を切り落としておく。
(2)かぶ(本体)を皮付きのまま八等分にくし切りにする。これを3個分。
(3)茎は適当な長さに切って塩揉みして置いておく。
(4)ニンニク(1カケ)のみじん切りを、フライパンで熱したオリーブオイルで炒める。
(5)かぶ(本体)も入れて炒める。
(6)置いておいた茎の水分を絞ってからフライパンへ入れて一緒に炒める。
(7)塩、ブラックペッパーで適宜味付けをしながら炒め合わせる。
(8)出来上がり。熱々のうちに食べる。
という感じでとても簡単です。具材はかぶとニンニクくらい。かぶは茎の部分も使っちゃうので賢く栄養たっぷり。味付けはシンプルそのものですね。
簡単な料理ですが、シンプルな味付けのお陰でかぶの甘みが引き立ちます。かぶってこんなに甘いんだあと、感動さえ覚えました。炒めるだけで結構柔らかくなるもので、ホクホク感を味わうちょうどいいかたさ。出来立てのほっかほかはとても美味しいですよ。これから冬、かぶがおいしい時期です。ぜひお試しあれ。
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コメント
8 コメント - “かぶのオリーブオイル黒胡椒炒め”
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2008年 10月 30日 @ 15:25
カブの美味しい季節になりましたね。
なんだか。。。
おやじのための自炊講座みたいでgoodですよ!
2008年 10月 30日 @ 16:25
>くうさん
おぉ、ほんとですか…。
なんだかうれしいです。
料理のうまい渋いおやじを目指したいもんです。
2008年 10月 30日 @ 18:07
この料理は?君が考えたの?
なにか本に載ってた?
なんだか君のいろんな一面をみれて面白い(●^ー^●)
2008年 10月 30日 @ 18:10
>龍さん
これは妹がおすすめしてた調理方法で、
耳で聞いて帰って再現したものです。
昨日初めて作りました。
美味いよ。お試しあれ。
2008年 10月 31日 @ 15:54
美味しそうですね!
そして、イイ旦那サマですこと!
茎を入れると色合いもいいですね。
早速、試させていただきます。
2008年 10月 31日 @ 17:20
>RALPHさん
イイ旦那サマだなんて…(笑)
これおいしかったのでオススメですよ。
ぜひやってみてください。
2008年 11月 1日 @ 19:54
かぶ料理ですか
なかなかかぶって私は購入しないので こうゆう料理方法もあるんだなぁと関心してしまいます
美味しそうですね
2008年 11月 2日 @ 00:26
>GUERLAINさん
僕もあまり発想なかったのですが、
妹からこの調理法を聞いて実践してみました。
かぶって意外と美味しいものですよ。