映画「ファミリー・ツリー」観たよ
Posted on | 2012年 6月 5日 | Permalink
映画「ファミリー・ツリー」観てきました。
「ファミリー・ツリー」はハワイを舞台にしたとある家族の物語です。結びつきが希薄だった家族が絆を取り戻していくお話。ハワイのイメージとはちょっと違ってなんかリアルな家族模様。
全編通して泣きの演技が見所な気がします。娘二人はもちろん泣くし、主人公である父(ジョージ・クルーニー)も涙を流すわ、ちょっとフクザツなアノ人も泣くわ。上の娘がプールに潜って泣くとことか、下の娘が事実を告げられてそれを受け入れながら泣くとか、なんか良かった。橋の上でこっそり泣くジョージ・クルーニーも渋い。。
言っちゃうと、主人公の妻が植物人間になってしまっているんだけど、妻の意思で延命はしないことになっていて、生命維持装置をはずして見送らなければならないということを家族で少しずつ覚悟し受け入れていくんですよね。そして、たぶん「赦す」こともこの映画のテーマのひとつになるのかなぁ。愛とは赦しなのかもしれない。それは簡単にできることではないとは思うんだけども。観てるこちらもだんだん感情移入してしまうストーリー、そして良いキャスティングと演技でした。
いいなーと思ったのは一番最後のシーン。自然とテレビの前のソファに家族三人集まってきて、一枚の毛布を三人で使ったり、2つのシリアル皿を三人で回しあって食べたりするんですが、みんなもうずっと昔からそうであったようにごく自然な感じ。お父さん視点から見るとしたら、こういう親子の関係って嬉しいもんなんだろうなぁ。笑
すごくいい映画でした。ハワイの自然と街の風景もいいです。じんわり染みるやさしさの映画。僕はかなり好き。
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