世界の石見銀山
Posted on | 2007年 6月 28日 | Permalink
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【石見銀山】
石見銀山(いわみぎんざん)は戦国時代後期から江戸時代前期にかけての日本最大の銀山。鉱脈は石見国東部、現在の島根県大田市大森の地を中心とし、同市仁摩町や温泉津町にも広がっていた。日本を代表する鉱山遺跡として1969年(昭和44年)に国指定の史跡に登録された。
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Yahoo!ニュース:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070628-00000005-yom-soci
ICOMOSの登録延期勧告があってから、もう無理ではないかと言われていた石見銀山の世界遺産登録ですが、どうやら正式に登録されることが決まったそうです。逆転登録です!お昼頃、TVのニュース速報で知りました。石見銀山の世界遺産登録で、日本の世界遺産は14件になるんだとか。
島根県民であるからというわけではないですが、やっぱりなんかうれしいです。何度となく石見銀山は訪れていますが、私的にはあの古い街並が好きですね。銀細工のお店やそば屋、駄菓子屋さんチックな商店、若者向け(?)の服やアクセサリーのお店などもあるんですが、どれも石見銀山の街並に溶け込んでるんですね。
ただひとつ心配なのは、今まで静かでのんびりした雰囲気の石見銀山が、世界遺産登録によって観光化が極端に進んでしまわないかということ。世界が認める遺産なだけに、デリケートに整備していただきたいものです。
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コメント
3 コメント - “世界の石見銀山”
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2007年 6月 30日 @ 13:13
石見銀山
石見銀山石見銀山(いわみぎんざん)は戦国時代 (日本)|戦国時代後期から江戸時代前期にかけての日本最大の銀山。鉱脈は石見国東部、現在の島根県大田市大森の地を中心とし、同市仁摩町や温泉津町にも広がっていた。日本を代表する鉱山遺跡として1969
2007年 6月 30日 @ 14:03
観光地化による、観光資源の枯渇は地元有識者の間でも懸念されとった。
まぁでも、良くなることを願うのみ。。
2007年 6月 30日 @ 14:38
>D寅さん
世界遺産になるということは素晴らしいことです。
だけどやっぱりむやみに乱開発とかにならないで欲しいな?。
石見銀山の今の街の佇まいとか風情が好きなんですよね。