音楽に含まれる力
Posted on | 2007年 9月 1日 | Permalink
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【音楽】
(1)音による芸術。時間の進行の中で、一定の法則に基づいた音を組み合わせて、人の聴覚に訴える美を表現する。
(2)歌舞伎で、人物の登場や退場に用いる囃子(はやし)。〔明治期には「いんがく」とも〕
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風呂上がりにTVをつけると、元ちとせが出演していました。「僕らの音楽 Our Music」という番組です。扇風機のそよ風にあたりながらしばらく元ちとせが歌うのを観ていました。
あのコブシに裏声、妙に心に浸透してきます。奄美の民謡の影響が強いのでしょうが、どこかエキゾチックでありながら、懐かしさを感じるというか…。
番組では、ピースという新人兄弟デュオがギターを演奏し、それに合わせて元ちとせがプロデューサーである山崎まさよしの「名前のない鳥」という曲を歌っていました。
このセッション、聴いていてとても気持ちよかった!ピースが奏でるアルペジオの旋律に元ちとせの歌声が乗って行く感じの気持ち良さが、聴いている方にもギュンギュン伝わってくるようでした。昔、遊び程度ですが私もギターをやってたことがあって、セッションの気持ち良さを思い出してしまったのでしょうね。
それにしても、元ちとせの歌に”癒し”を再発見。今日、家で不愉快なことがあって少し気が立っていたのですが、「僕らの音楽」で元ちとせ聴いてたら、まんまと癒されて怒りがすっと抜けてしまいましたよ(笑)
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新曲「ミヨリの森」(この前同名のアニメやってた)も良かったのですが、
ちょっと前のアルバムに入ってる「いつか風になる日」は私的に良いです。
体がちょっと浮いているのではないかと思うくらい、気持ちよく癒されます。
体はお部屋、意識は沖縄。
ノマド・ソウル
元ちとせ
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