映画「ドラゴン・タトゥーの女」観たよ
Posted on | 2012年 3月 30日 | Permalink
そう言えばちょっと前に映画「ドラゴン・タトゥーの女」を観に行ってました。忙しくてブログに上げるの忘れてた。
ドラゴン・タトゥーの女、おもしろかったです。カッコよかった!何がカッコいいって、ドラゴン・タトゥーの女ことヒロインのリスベット。最初はダークなイメージで、とても無愛想な感じがそれほど印象良くなかったのですが、ストーリーが進んでいくうちにだんだん愛着がわいてくる感じでした。人間不信に陥って心を閉ざしていたリスベットが、事件を通してゆっくりではあるけれど、徐々にいきいきとした表情を取り戻していきます。というか、元々スパイというか探偵というかハッカー的な仕事してたので、行動的で頭脳的で、淡々と任務を遂行する様もカッコいいのですよ。
ストーリーでは、リスベットはミカエルという男とともに過去の事件の謎を追っていきます。ほどよく頭を使うくらいの推理力を要求されますね。事件の謎を読み解いていくという視点で観ても十分楽しめます。結構ドキドキするシーンもあります。ちなみに、ミカエル役のダニエル・クレイグもちょっと枯れた渋い感じがカッコいいです。
あと、スウェーデンが舞台になっており、全編通して北欧テイストな風景、建物、インテリアなどなど映像に出てきたのが自分的に好みだったりして。
ネタバレしない程度にしときたいと思いますが、最後の最後、ハッピーエンドで終わらない所はまあこの映画らしい結末なのかなと。
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コメント
2 コメント - “映画「ドラゴン・タトゥーの女」観たよ”
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2012年 4月 2日 @ 20:36
アタシも観たいと思ってたにぃ(o‘∀‘o)
まだ見てない(-ロ-;)
また行けたら行くわ〜
2012年 4月 3日 @ 01:38
龍さん
おもしろかったよ!
でもR15指定だからそれなりに覚悟して観てね。
というほどでも、ないかな…