なんだかんだ言ってもメールは便利なんだけどなあ
Posted on | 2008年 4月 17日 | Permalink
【コンピュータリテラシー】
コンピュータをはじめとするIT技術を使いこなす能力のこと。コンピュータリテラシーは、日常生活でコンピュータを利用して課題を解決するための基礎的な知識や技能の集合である。コンピュータの基礎的な動作原理や特性、適用場面の理解や、キーボードやマウスなど機器の扱い方、文字入力や基本的な操作方法、データや情報の処理方法などが含まれる。
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連絡の取り方ひとつとっても、こちらのいつも通りのやり方だけでは一筋縄にいかないなあと思うことがあります。
というのは、私、時間やコストの節約のためとか、記録性が良いという点で、必要最小限のことはEメールでのやり取りをお願いすることが多いのです。ですが時々、普段メールなんてほとんど見てないよ、なんて方もおられるのです。
こういう時、じゃあ今後メールでご連絡することがあるので見てください、とお願いすることもあるんですが、やっぱり習慣なのか、頻繁にメーラーを立ち上げてないようで、相当時間があいて返事がきたりします。
うーん、私にとっては悩ましいところです。なんか言い訳じみているかもしれませんが、電話では説明が難しいこともあるし、そもそもビジュアルの説明はしにくかったり、ファイルが添付できない…。じゃあこっちへ直接来いよと言われるかも知れませんが、デスクワークもたんまり積もってる身としては、なるべく時間は節約したいし、いかんせん市街地まで遠い(わざわざ郊外に暮らしてる私も悪いかもしれませんが)。もちろん、要所要所の大事な時や、可能な範囲では直接うかがいます。でも、これはメールで出来るだろうということはやっぱりありますよね。こんな私は、テレビっ子ならぬコンピュータっ子?
同じ分野の人たちですと、私の感覚でほぼ間違いないのですが、制作案件の発注側のクライアントに時々、メールなんて使わない(使えない)よとおっしゃる方がたまにいらっしゃるのです。まあこういう場合、こちらの感覚を押し付けずに、こちら側が向こうのやり方にすりあわせていくしかないのかなあ…。
結局こういうのは普段からコンピュータを使ってるか使っていないのかとか、使い方そのものに関わってくる違いだと思うのですが、ここでちょっと疑問。メールもろくに見ないのに、ホームページつくっちゃって問題ないのかなあということ。ホームページを開設したら、ほとんどの場合、メールでの注文やお問い合わせが来るのです。うーん。
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