MacProの働きっぷり
Posted on | 2008年 7月 29日 | Permalink
(1)大いに活動すること。
(2)勢いよくはねまわること。
Mac Proがうちへやってきてしばらく経ちました。まったく問題なく働いてくれてるMac Pro。そして昨日、前のPower Mac G5は、クロネコが引く荷馬車にドナドナされていきました。
さて、我が家のMac Pro、遺憾なくそのパワーを見せつけてくれています。さすがにインテルのXeonを載せているだけあります。とにかくなんでも早い(気がする)。Photoshopなど重めのソフトも処理が早い(気がする)し、とにかくサクサク感はポテトチップス並み(笑)。それでもまだ能力を持て余してるくらいです。こいつはモンスターだ。
そうそう、Mac Proにしてから初めて触ったんですが、OS X 10.5.4 Leopardもいい感じです。とくに便利でバリバリ活用しているのは「Spaces」かな。これはいくつもの仮想デスクトップを切り替えて使います。いろんなアプリを立ち上げたり、ウィンドウがたくさん重なったりして、すぐにデスクトップが煩雑になりがちなものですが、この「Spaces」を使えば、用途ごとに画面を切り替えたり、アプリごとにデスクトップを変えれたりできるので、非常に作業の能率が上がる気がします。カチッ、カチッと切り替わる感触も好きです。
ちなみに僕は、VMware FusionでWindowsをよく使いますので、これをひとつのデスクトップをめいっぱい使って利用しています。VMware Fusionの機能でフルスクリーン表示に出来るので、見た感じはWindowsマシンの画面そのもの。ショートカット一発でMacとWindowsが切り替わるのでなんとも小気味良い感じですよ。
あと、何気に便利なのが「Quick Look」かな。これはアプリケーションを立ち上げなくても中身が見れちゃうという便利機能。中身を確認したいだけなんだけど、立ち上がりが遅いソフトを起動させるのは面倒くさい。そんな時にボタン一発で中身を表示。痛快です。
そのほかは、Dockに新しくできたスタックなんかも、使いようによっては便利かもしれませんね。Cover Flowって言ったっけ?Finderの一表示形式であるアレ(iPod TouchとかiPhoneのあの指でアートワークをめくる感じのやつ)は、見た目カッコいいけど、私的にはあまり要らないかもしれない。
Mac Pro、一週間くらい使ってみましたが、メインマシン切替によるストレスもとくになく、快適に使えております。お仕事にも影響は出ておりません。今後、いろいろ設定いじったり、プラグイン入れたり、自分仕様のMac Proにしていきたいと思います。
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