2007年の出口
Posted on | 2007年 12月 14日 | Permalink
【出口】
外へ出る口。
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2007年もそろそろ終わりですね。ぼちぼち1年の出口が見えてきました。今年もいろいろありました。ライトグラフを始めたばかりの去年よりは、もうちょっと進歩した1年だったかなあと思います。2008年はさらなる飛躍が出来るよう頑張りたいところですね。ちょっとずつ新しいことにも挑戦!2007年の出口は2008年の入口でもあります。
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出口は新しい世界への入口でもある。
さあもう一歩前進だ。
旧大社駅のホーム。
湯たんぽでエコ生活
Posted on | 2007年 12月 13日 | Permalink
【湯たんぽ】
湯たんぽ(ゆたんぽ、湯湯婆)は日本で用いられる暖房器具の一つである。陶器・金属、あるいはプラスチック製の容器に湯を注ぎ栓をし、布団などに入れ主に足に当てて暖をとる。
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なんでも最近、湯たんぽが売れているらしいですよ。原油価格高騰の余波があらゆるところに影響しておりますから、世間でも倹約の考えが広まってるのかもしれませんね。
さて、じつは私もプラスチック製の湯たんぽを買いました。仕事場の暖房手段としては、石油ストーブを考えていたのですが、今、なんといっても石油がバカ高い。寒い時は仕方なくストーブを使ってたんですが、今の時期、寒さの度合いが微妙。まだなくてもいけそうな、でもないと寒いなあという感じで…。
そんな時に、TVで見たのが湯たんぽでした。いにしえの知恵ですね。湯を沸かすのにガス代が少々かかりますが、一回沸かした湯をこの湯たんぽに入れておけば、何時間も温かさが持続します。
PCに向かって仕事している時、専用の保温袋の中に入れて膝の上に乗っけております。これがなんとも温かいのです。湯たんぽだけでこんなに温かいとは思いませんでした。1個が千円もしなかったので買って良かったと思います。
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昔の知恵でエコ暖房。
ほかほか湯たんぽ。
嗚呼、無情
Posted on | 2007年 12月 12日 | Permalink
【エチゼンクラゲ】
エチゼンクラゲ(Nemopilema nomurai)は刺胞動物門鉢虫綱根口クラゲ目ビゼンクラゲ科エチゼンクラゲ属に属する動物である。 大型の食用クラゲの1種で、傘の直径が2メートル重さ150キログラムになるものもある。 体色は灰色・褐色・薄桃色などの変異がある。
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数日前、海辺を散歩中に発見。越前ちゃんです。近年よく発生してるみたいですが、サーフィン中に遭遇するとあんまり気持ちいいもんではありません(泣)。大発生の時期を超えた後は、こんな固まり状に砕けて、よけいに気持ち悪くなります。
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南無南無。
CS3を投入
Posted on | 2007年 12月 11日 | Permalink
【Adobe Creative Suite】
Adobe Creative Suite (アドビ クリエイティブスイート)はアドビシステムズが発売した Macintosh 及び Microsoft Windows 向けのデザイン用アプリケーションソフトウェアの統合パッケージである。略称は CS 。最初のバージョン CS は2003年に、2代目のバージョン CS2 は2005年に発売。2007年12月現在の最新バージョンは今年発売された CS3、日本語版は6月に発売。
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先日、ついにライトグラフの制作環境にAdobe CS3を導入しました。CS3 Web Premiumです。Web StandardにはPhotoshopとIllustratorが入ってないので、どうせならやっぱりPremiumでしょう。めちゃくちゃ値段張りますけどねえ(爆)。
これまではMacromedia時代からのStudio MX 2004のパッケージ(Dreamweaver、FireworksおよびFlash)と、今やMacromediaを吸収しちゃったAdobeのCS(初代)のパッケージ(PhotoshopにIllustratorなどなど)。CS3はこれらの2世代後の製品となります。AdobeとMacromediaが合体しちゃったもんだから、欲しい製品がCS3ひとつのパッケージで手に入ります。お得なような、でもちょっと切ないような。
CS3導入の感想としては、1世代飛び越してソフトをバージョンアップしたため、機能面で相当パワーアップしたかなという感じです。あとは使いこなしてナンボなのですが、実際、ソフトが素晴らしくても、使う人次第のところが大きいのですよね…(汗)。スゴい人なら古いソフトでも一流のクオリティを出しますもんね。
まあ、そんな元も子もないことを言ってたら、せっかくのCS3がすねちゃいそうなので、しっかり努力して使って行こうと思っております。CS3の各アプリケーション、お手軽便利な機能がいろいろ加わっております。ちょっとお得な気がしたのは、CS3各ソフトの解説動画DVDが付いてたこと。これは良いですね。多分全部の操作は説明してないんだけど、いくらか見ながら実際に操作してみると少しずつ覚えていくことが出来そうです。
まあ実際少しずつCS3でやっていってますが、2世代前からしたらホントにかゆいところに手が届いたあ?っていう感じになりますね。どのソフトも製作者の手間を省いてくれる機能が増えており、なかなかの好感触です。
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前の箱に比べたら箱がちっちゃくなってて
ちょっと拍子抜けしました。
色はキャベツっぽい。
INFOBAR2のための自作着うた
Posted on | 2007年 12月 10日 | Permalink
【着うた】
着うた(ちゃくうた)は、携帯電話の着信音をMP3やAACなどのフォーマットで符号化された30秒程度の長さの楽曲にするサービス。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント (SME) の登録商標である(KDDIの商標であるという誤解が起きたため、サービスの案内ではSMEの商標であることを強調する記述が多い)。
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ケータイを替えるといろいろ構いたくなってしまうのが私の性分(まじめに働け;汗)。より一層愛着の沸いて来たINFOBAR2の為に、今回もちょこっと自作着うた作りに精を出してみました。
運が良かったのは、前のケータイがW51SAでサンヨー製、今回のINFOBAR2もサンヨー製なので、仕様的にはやはり一貫しているのか、前回着うた作った時とほとんど同じやり方でいけました。しかしまあ、私の着うた作成のための選曲はたぶん一般受けしないかも。でも自分的にはお気に入り。
私も含め、INFOBAR2ユーザーのためにも今回の作業のやり方を書いておくとします。ちなみに私の環境はMacですよ。そうそう、この着うた自作は自分で楽しむためだけに行うようにして下さい。営利目的はNGです。
用意するもの:
・INFOBAR2(当たり前だろう!)
・microSDカード
・microSDが読めるカードリーダー
・iTunes
・WSD(フリーソフト) …くらいかな。
やり方:
(1)まずiTunesに入ってる曲で着うたにしたい曲をaiffファイルに変換します。初期設定ではiTunesはaac形式で読み込むようになってると思いますが、環境設定でaiffで読み込むように設定しなおしてやれば良いです。あとは曲リストを右クリックからaiffに変換。
(2)aiffに変換してしまえば、音声ファイル編集のフリーソフト「WSD」で編集可能になります。WSDを立ち上げたら、aiffファイルをドロップしてください。読み込み設定の方法を聞いてきます。ステレオで読み込むと情報量が多くなりすぎるのでモノラルで、また周波数設定は一番高い数値でも良いと思います。
(3)aiffファイルの波形が読み込まれたら、自分の好きな部分をトリミングします。全部は着うた登録ファイルの容量制限があるのでムリです。基本的にはサビ部分を含む30?40秒程度の範囲がいいと思います。で、適当に尻の方をフェードアウト効果を付けてやったりします。
(4)はい、これで保存しましょう。mmfファイルで保存されるはずです。他は知りませんが、少なくともauのサンヨー製(私の知る範囲、W51SAとINFOBAR2)はmmfファイルを着うたとして認識してくれます。ただしファイル容量が500KBをきらないと、着うたとして使用出来ないようです。保存して500KBを上回るようなら、曲の長さを少し短くして保存しなおしてみてください。
(5)さてデスクトップなど分かりやすいところに保存したら、microSDカードをパソコンにつないで作成したmmfファイルを移します。この時、microSDの中のPRIVATE、その中のau inoutというフォルダに入れるようにします。
(6)そのmicroSDをINFOBAR2に挿入。microSDメニューからPCフォルダを開きます。するとそこに先ほど作成して移動させておいたmmfファイルが入っているはずです。あとは本体へ移動させて着うたとして登録しましょう。おしまい。
あくまでも自分で楽しむ専用で、自己責任のもと作業を行って下さいね。
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持つほどに手にしっくり。
見るほどに目にうっとり。
所有する喜びを感じるINFOBAR2。