monsoon
Posted on | 2010年 12月 27日 | Permalink
北西から強い季節風が吹きつける頃です。時化る海、時折舞う小雪。垂れ込める雲から漏れ出す夕方の光すら冷たい。今年も残りわずかになったなあ。
一流ホテルの朝食みたいなフレンチトースト
Posted on | 2010年 11月 15日 | Permalink
フレンチトースト(英語: French toast、フランス語では pain perdu )は北アメリカ、ヨーロッパの一部、アジアの一部の国・地域などで朝食や軽食としてよく食べられているパン料理の1種。主に溶いた鶏卵と牛乳などの混合液をパンに染み込ませ、フライパンなどで焼き直したもので、しっとりした食感に変わる。
フレンチトースト、時々食べたくなります。じつは最近ずっとフレンチトーストが食べたかったので作ってみた。一応、今回のレシピを載せておこうかな。あとで紹介しますが、とあるレシピを参考にして作りました。でも僕の場合は相当簡略化しておりますのであしからず。
<材料(食パン2枚分)>
・食パン 2枚
・牛乳 185cc
・玉子 3個
・砂糖 31g
・サラダ油 少々
・バター 少々
<作り方>
(1)フレンチトーストを食べたい前の晩くらいに仕込みをはじめます。玉子、牛乳、砂糖を混ぜたものをバットに入れ、そこに耳を落とした食パンを浸す。参考にしたレシピでは片面12時間ずつ合計24時間(!)浸すのですが、今回は最初にじゃぶじゃぶと両面浸して、そのまま8〜9時間くらい置いておきました。バットにラップをして冷蔵庫で保管。焼く前にもう一度じゃぶじゃぶ。
(2)フライパンで焼きます。フライパンを軽くあたためて、サラダ油とバターを入れ、熱します。
(3)パンを焼きます。火の強さは弱火。片面7分くらいずつ、じっくり焼いていきます。
※じっくり焼くとふっくらしてきます。これがフワフワ食感になるのですなー。
(4)焼き色の具合を見て裏返します。もう片方の面も7分くらい焼きます。焼き色、どうかな。うんまあまあ。表面はカリカリ食感になります。
※わかりますか?ふっくらもっちり、食パンがパンケーキみたいにふくらんでいます。
(5)両面ともこんがり焼けたら出来上がり。皿に持って食べましょう。
このフレンチトースト、いつも食べるやつより、フワフワ感が抜群だった気がします。それに表面の焼き目がカリカリで、カリっ、フワっの相性が素晴らしい。結構な漬け込み時間が必要なのですが放っておくだけ、あとは全然簡単な手順で作れてしまうし、材料も特別なものなんてなし。ぜひお試しあれ。
ちなみに、参考にさせてもらったレシピは以下のリンクから。はじめっからちゃんとしたレシピに從いたいという方は、僕のレシピ無視して以下のリンクへGOです。漬け込み時間が合計24時間!!これまじめにやったらもっと美味しいのができるのでしょうか。バニラエッセンスも揃えて、そのうち忠実再現バージョンに挑戦したいところです。ではまた。
丸一日かけて、ホテルオークラ特製「フレンチトースト」を再現してみた
金色の時間
Posted on | 2010年 11月 14日 | Permalink
金色の光があたりを包みこむ時間帯。 時の流れがゆるやかになるような気さえします。
インフルエンザ予防接種
Posted on | 2010年 11月 1日 | Permalink
インフルエンザ(英語:Influenza)とはインフルエンザウイルスによる急性感染症の一種で流行性感冒(りゅうこうせいかんぼう)、略称・流感(りゅうかん)ともいう。発病すると、高熱、筋肉痛などを伴う風邪の様な症状があらわれる(詳細は症状の節を参照)。急性脳症や二次感染により死亡することもある。
11月になりましたね。暑い夏が終わったと思ったらこの寒さ。秋がなかったような気がしています。まあ、冬の本番はまだまだこれからなのですが。寒くなりはじめるとなんとなく脳裏にちらつき始めるのががインフルエンザ。新型インフルエンザがさんざん騒がれましたが、今冬はどうなのだろう。じつは12月、行楽オフシーズンにもかかわらず、ちょっと遠出を計画していたりするのですが、インフルエンザにかかって行けなくなってしまったら嫌だなと思っていたところ。
で、結論から言いますと、インフルエンザの予防接種を済ませました。とくに頼んでたわけではなかったんですが、看護師をしている母が病院から購入してきて家で家族にやってくれるというものですから。
で、家で予防接種をしてくれる、ということは、もちろん看護師である母が僕に注射をするわけなんですよね。いくらプロの看護師でも、普段わが家で数えきれないおっちょこちょいを披露している母に身をゆだねるのは、やはりなんとなく怖くも感じるのです・・・。まあ、やってもらいましたけど・・。
インフルワクチンの注射は皮下注射なので多少痛いですね。でも、多分、家族だからっていうひいきを抜きにしても、母、注射の技術悪くはないのかも。たまに注射の下手な看護婦さんとかいらっしゃいますが、そんなことはなかったので安心。インフルワクチンの注射跡って、しばらくは触れると痛かったりするのですね。母に言わせると、しばらくしこりのように硬くなったり、腕が痛くなったりするパターンもあるらしいですよ。
ということで、僕はこの冬のインフルエンザワクチンを接種してもらいました。まあ、それでも万全ではないみたいなので、うがい・手洗い励行で行こうと思います。みなさんも十分注意で秋冬を乗り越えましょう。
あ、参考までに、インフルエンザ関連のリンクをちょこっと載せときますね。
イヤミ語JS
Posted on | 2010年 10月 17日 | Permalink
赤塚不二夫の「おそ松くん」に出てくる謎のおっさん。マッシュルームヘアーに出っ歯と実にインパクトのある顔をしているが、スーツでびしっと決めている。自分のことを「ミー」と呼び、「ざんす」が口癖。過去にフランスにいたことがあるらしく、声高に「フランス帰り」を強調する。彼の「シェーポーズ」は子供たちの間で大流行した。
最初に言っておきます。今から説明する遊び。簡単でおもしろいので、JavaScriptとかわからないとかいう人でも、ぜひ試してみて欲しいです!コピペしてエンターキー叩くだけ!
とは言え、あまりにもくだらなく申し訳ないくらいのものなんです。すみません(先にあやまっておく)。
で、何かと言いますと、おそ松くんに登場するイヤミっていますよね?表示しているブラウザ画面の文章を、JavaScriptでそのイヤミの口調に変えてやるっていうもの。おもに語尾が「ざんす」に変換されます。僕とか私は「ミー」に。その他、ちょこちょこと。誠にくだらないお遊びです。ちなみにインスパイアされた記事はここ。ほんとにちょっといじらせていただいただけ。なぜイヤミかというのは、とくに意味はなかったりして。まあ、キャラが立ってるというくらい。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、とりあえず早速やり方の説明。簡単です。
(1)文章を変換したいウェブページを開く。
(2)ブラウザのURL欄にある現在のページのアドレスを消して、↓このJavaScriptをブラウザのURL欄にコピー&ペースト。
javascript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/」/g,'ざんす」').replace(/。|です。/g,'ざんす。').replace(/私|僕|わたし|あたし|ぼく|自分/g,'ミー').replace(/フランス/g,'おフランス').replace(/しぇー|しえー|しぇ|しえ|シェー|シエー|シェ|シエ|!/g,'シェー!');focus();
(3)で、あとは、Enterキーをターン!とやる。イヤミの顔をイメージしながらテキストを読みましょう。
どうでしょう。開いていたページの口調が鬱陶しいイヤミに大変身。オススメなのは、おかたいニュースのページとか、ウィキペディアとか、あなたのブログとか、はたまたTwitterのタイムラインなんかだと、いつものあの人の口調がイヤミざんす!なんてことになって、とても笑えると思いますよ。手始めに、ウィキペディアの「フランス」なんてどうでしょうか。さあ、ギスギスしたネットの世界に笑いと平和が訪れるかも。それでは、レッツ・イヤミ。