言いたいことが言えないそこのアナタ
Posted on | 2009年 3月 23日 | Permalink
ロバ(驢馬)は哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属ロバ亜属 (Asinus) の総称、もしくは、その1種 Equus asinus。以下では主に Equus asinus について述べる。別名うさぎうま。漢語では驢(ろ)。古代より家畜として使用される。現生ウマ科の中で一番小型だが、力は強く、記憶力も良い。
言いたいけどコレ言っちゃうと角が立っちゃうよなーってなこと、日常で多々ありますよね。言わないなら鬱憤は溜まる一方。言ってしまうとちとまずい。でも言わないと気が済まない。そんな人のための愚痴や本音を処理する場所があります。
「王様の耳は××の耳!」というサイト。サイトの働きとネーミングがすごくマッチしててグッドです。
とりあえず、言いたいことをフォームに入力します。この時点でボタンを押してもまだ大丈夫。次の画面で隠したい部分をドラッグして選択。これでバレちゃマズい所が××になります。そしてポチっ。あースッキリ。アナタの本音もぶちまけちゃってください。
大きな波の日
Posted on | 2009年 3月 23日 | Permalink
今日はすごく大きくてパワフルな波が立っていました。オフショアに吹き飛ばされるリップのしぶきがとてもきれい。サーフィンしたかったな。
JavaScriptでタブ切り替え
Posted on | 2009年 3月 20日 | Permalink
ウェブブラウザなどのアプリケーションにおいて、複数の画面を1つのウィンドウ内で切り替えて使用する方式または、切り替えのためにクリックするグラフィカルユーザインタフェース部分のこと。
ここのところ使ってみたJavaScriptのチップスを一個メモ書きしときます。JavaScriptとCSSを駆使してお知らせとかブログ新着とか複数カテゴリのエリアをタブで切り替えて見せるというUI。こんなやつ。ウェブ上でよく見かけるのですが、自分的にこれまであんまり制作に取り入れてなかったんです。つい最近やったコーディングの案件で、ここはタブ切り替えで…っていう指示があったのでやらざるを得なかったというのが正直なところ。避けては通れないお勉強です。望むところだ。
本当はDreamweaverにSpryといわれるAdobe独自のAjaxなパーツを実装する機能が付いていて、タブ切り替えUIも組め込めちゃうらしいんですが、使ってないもんだからあんまり分からない。ということで、ネット上でなんか探してきて手動でやった方が早いかもと思ったわけであります。探して見るとやっぱりいろいろあるみたいですが、今回参考にしたのはこれ。
うんこれこれ。ドンピシャ。すみませんが今回はソースコードとか詳しい説明は上のサイトにおまかせ。私の今回のお仕事の場合、要素を違うもので代用したり、タブのロールオーバー用のCSSの当て方をちょっぴり工夫する必要がありましたが、意外とすんなり実装完了しました。
選択されていないタブの情報は表示されないようになっているけれど、実際には今見ているページの中にすでにすべて読み込まれているわけですよね。だからページを遷移する煩わしさもなく、カチカチ気持ち良く切り替る。JavaScriptがOFFの場合でもきちんとすべての内容を見ることができます。きちんとユーザビリティに配慮して設計されてていいですねえ。
とまあ、なかなかタブ切り替えも良いモノですね。これからも使っていこう。
ブルーノートが70周年なんだとか
Posted on | 2009年 3月 20日 | Permalink
ブルーノート・レコード(Blue Note Records)は、1939年にドイツ出身のアルフレッド・ライオンによってニューヨークで創設されたジャズのレコード・レーベルである。現在はEMIの傘下のキャピトル・レコードが親会社にあたる。
ジャズを聴くの結構好きかもです。そんなに詳しくはないのですが、私にとってとても心地よい音楽のひとつだと思われ。とくに夜に仕事する時なんかは抜群に集中力を高めてくれる気がします。
はい、さて、ジャズのレーベルで有名なブルーノートが今年で70周年なんだそうですが、それを記念してブルーノートがリリースしたコンピレーションアルバムがiTunes Storeでバカ売れだとか。便乗するわけじゃないけど買ってみました。
『The History of Blue Note – 70th Anniversary』というアルバム。これ、じつはiTunes Store限定販売。リアルなCDとかレコードとしては出ないらしい。このアルバム、ブルーノートの70周年を記念して古い曲から最近の曲まで70曲が収録されております。で、なんと、この70曲入りアルバムが1,500円!これはお買い得ですよね。買わなきゃ損なレベル。私が購入した決め手はこれが大きい、はは。
ダウンロードして聴いておりますが、さすが70曲、聴き応えがあります。Miles DavisやSonny Rollins、Hervie Hancock、ごく最近のNorah Jonesとか私でも知ってるとこから、今まで聞いたことない名前もズラズラと。自分の好きな感じの曲もいろいろ入ってますし、結構古めかしげな調子の曲もあるのである意味新鮮でもあります。
最近ちょうど、何か新しいジャズのアルバムでも買おうかなと思ってたところでしたので、このアルバムはまさにベストタイミングでした。これでしばらくは楽しめそうかな。
ちょっとソルティーなキャンドルナイト
Posted on | 2009年 3月 18日 | Permalink
岩塩(がんえん、英:rock salt、halite)とは、鉱物として産する塩化ナトリウム(NaCl)のことである。海底が地殻変動のため隆起するなどして海水が陸上に閉じ込められ、水分が蒸発して濃縮された結果、塩分が結晶化、更に地層中で圧縮されたものである。通常無色か白色に近い淡い色をしているが、ヒマラヤで産出する濃い紫色をしたルビーソルトや、アンデス山脈で産出するピンク色のローズソルトなども知られる。こうした岩塩の結晶の色は、不純物によるものではなく、地層中で長期間にわたって放射線を浴びることによって生じた格子欠陥によるものが多い。
知人の出産祝いのお返しに面白いものをいただきました。ソルトランプっていうもの。薄いピンク色した岩塩の固まりにキャンドルを入れる穴があいていて、ろうそくに火を灯すとなんとも言えない雰囲気を醸し出してくれます。
なんで岩塩なんだ?と思って付属の説明書を読んでみますと、ふむふむいろんな効果というか特徴があるようで…。
このソルトランプの本体になっている岩塩は、ヒマラヤ山脈の地下1,500mおよび、東欧バルト海沿岸地域の地下700mから掘り出された2億5千万年前の岩塩結晶なのだそうです。なんだかすごそう。どうせだったらこの固体はどっちなのか教えといてもらえるとよりありがたいのですが。
太古の時代の汚染とは無縁だったきれいな海のミネラルが2億5千万年もの間眠り続け凝縮された岩塩の固まり。ぼんやりキャンドルの光に揺れる姿を見てるとそれだけで神秘的な気分になりますね。
なんでも科学的にも本当に癒し効果があるみたいで、まったくもって天然のマイナスイオンを発生するらしいですよ。タバコの煙やチリ、ホコリを吸着して部屋の空気をきれいにしたり、プラスイオンを中和する働きもあるとか。
さっそく部屋を暗くしてソルトランプを灯してみました。ちょっと溶岩の固まりみたいにも見える。きれいです。癒されるうぅ。あーこうしてしばらく揺れる光を見ながらぼーっとしてたいなあ。