ちょっくら紅葉を見に
Posted on | 2008年 11月 22日 | Permalink
秋、落葉に先だって葉が紅色に変わる現象。葉柄の基部に離層が形成されて、移動できない糖類が赤色のアントシアンに変わるために起こる。カエデ属に特に著しい。
午後から紅葉を眺めに山の方面へドライブしました。里の方でも随分木々が色づいていますが、ちょっと山の方へ入れば紅葉の赤や黄色はもっと劇的なものでした。
佐田町のドラゴンロードを走って雲南市は掛合の方まで行ってきました。実のところ、本当のお目当てはとあるお寺の大きなイチョウの木だったのですが、ちょっとばかし時期が遅かったのか木にはまったく葉っぱが残っていませんでした。ちょっと残念ながらもお寺の境内は黄色い絨毯と化していましたよ。
大イチョウは見頃を過ぎていましたが、周囲の山々の紅葉はとてもきれいでした。まさにベストシーズンではないでしょうか。意外と近場でもこれだけきれいな紅葉が見れることにちょっと感動。
さて、このまま季節はうつろい、冬がやってくるのも間近ですね。冬には冬の季節の楽しみがある。日本は本当に素晴らしい国です。四季って素晴らしい。
にやにやパタゴニア
Posted on | 2008年 11月 22日 | Permalink
大好きなパタゴニアのカタログを取り寄せてニヤニヤしています。たぶん買えませんが…。雪山に思いを馳せる季節となりました。
冬の足音
Posted on | 2008年 11月 21日 | Permalink
寒いです。今年はもう雪も降りました。いよいよ冬が近づいてきましたね。海も荒れる季節です。
2週間の休養
Posted on | 2008年 11月 21日 | Permalink
扁桃(へんとう)は、二次リンパ器官に分類されるリンパ上皮性器官である。口腔、鼻孔から吸引した異物が咽頭に到る前に免疫応答できるような配置をなす。単なるリンパ節の集合体ではなく、粘膜上皮直下の密なリンパ小節の集まりと、表面の亀裂と陥没によって特徴づけられる。亀裂は上皮を伴っており、特に口蓋扁桃では盲管状となり深部に至る。盲管内では、上皮内へのリンパ球と顆粒白血球の遊走が見られることが特徴。
長く苦しかったです…。じつは先日熱で寝込んでたって記事書きましたが、あれからさらに病状をこじらせて休んでおりました。
夜中から朝方に出る高熱は一週間続き、途中からは喉、これは咽頭とか扁桃腺のあたりなのですが、腫れて口内炎のように白くなったり…。また口内や舌、歯茎に口内炎や歯肉炎が多数発生。固形のものがほとんど食べられず、飲み物どころか唾を飲み込むのにさえ痛みが走るほどでした。
最初に診察を受けた医院から大きな病院へ紹介状を書いてもらい、いろんな検査も受けたりしつつ、あわや入院かとも思いましたがなんとかそれは免れ自宅での静養で済みました。
結局、診断は「扁桃腺周辺の炎症およびウイルス感染の合併症」。扁桃腺は確かに子供の頃よく炎症を起し、その度に1週間くらい熱を出すということがありました。が、小学生の頃の手術で取っているのです。聞けば、手術で取り残した部分が残っていることもあるんだとか…。そんなこともあるのですね…。よってその残存扁桃腺が炎症を起したのだそうです。
またウイルス感染も。ヘルペスというヤツだそうです。どうしても性病のイメージがあるのは私だけでしょうか(恥)。必ずしもそうではないみたいですね。体のいたるところで発症するもんなんだそうです。
ヘルペスというのは、成人の多くはすでに感染していて、体の免疫力が低下した時などに猛威をふるうのだそうです。今回はそれが口内炎や歯肉炎、喉の炎症に加担していたらしいです。食べ物が食べれない辛さ、身にしみました。点滴は毎日のように打ちました。
昨日、病院を受診して喉も八割方良くなっているということで、今日はぼちぼちスローペースながら仕事を開始しております。通算2週間休んでしまいました。大人になってこんなに病気で休んだのは初めてですよ。病院の先生からは体の疲れから体の抵抗力が下がってたんじゃないかと言われました。確かに地域の祭やタイトな仕事スケジュールで無理があったのかもしれません。
いやはや、私が休んでいる間に、外はすごく寒くなってしまったようです。皆様もどうぞお体をご自愛くださいませ。
柿食う客
Posted on | 2008年 11月 11日 | Permalink
お客さんにお出ししたのではなく、自分でいただきました…。甘い柿。秋の味覚ですねえ。