庭で七輪バーベキュー
Posted on | 2008年 8月 3日 | Permalink
七輪(しちりん)は、木炭や豆炭、練炭を燃料に使用する調理用の炉である。関西ではかんてきとも言う。
夕方、七輪バーベキュー大会を開催。つってもうちの庭先で。昼間、ざーっと雨が降り、風も強い変な天気だったので、ちょっと心配してましたが、なんとか雨には降られませんでした。
七輪はこじんまりしててアットホーム(?)。やっぱり炭火焼きで食べる肉は格別ですね。安いオージービーフと焼き鳥がメイン。エリンギやししとう、トウモロコシなんかも焼いた。ビールのつまみに枝豆も茹でる。やー満足満足。家で出来る簡単アウトドア。いいですね。
そうそう、今回から、BBQ in わがやのための秘密兵器を投入しております。なんていう名前なのか、いまいち把握しておりませんが、片手鍋の小さい版の鍋底にたくさん穴が空いてる様な道具。コレ、家のガスコンロなどで炭に着火するための道具です。いつも炭火起こすのに何かと苦労がありますが、これを使えばあっという間にボーボー。こりゃ、七輪大会開催の頻度が上がるかも。
夏空の大陸
Posted on | 2008年 8月 1日 | Permalink
群青の空に沸き上がる巨大な積乱雲。青空を海に例えるならこの雲は大陸かな。あの向こうには本当にラピュタでもあるんじゃないかと思うくらい。しかしまあ、青と白のコントラストが気持ち良すぎます。
検索エンジン「Cuil」登場
Posted on | 2008年 8月 1日 | Permalink
検索エンジン(けんさくエンジン、search engine)とは、狭義にはインターネットに存在する情報(ウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなど)を検索する機能を提供するサーバやシステムの総称。インターネットの普及初期には、検索エンジンとしての機能のみを提供していたウェブサイトそのものを検索エンジンと呼んだが、現在では様々なサービスが加わったポータルサイト化が進んだため、検索エンジンをサービスの一つとして提供するウェブサイトを単に検索エンジンと呼ぶことはなくなっている。広義には、インターネットに限定せず情報を検索するシステム全般を含む。狭義の検索エンジンは、ロボット型検索エンジン、ディレクトリ型検索エンジン、メタ検索エンジンなどに分類される。 広義の検索エンジンとしては、テキスト情報の全文検索機能を備えたソフトウェア(全文検索システム)等がある。 検索エンジンは、全文検索が可能なものと不可能なものがある。
Cuilという検索エンジンが発表されたようです。Cuilはクールと呼ぶそうな。で、このCuil、何なのかって言いますと、Googleでキャリアを積んだ人々が中心となり開発した、Googleとは異なった視点、方法で作り上げられた検索エンジンなのだそうです。
実際Cuilを見てみました。まだ英語のみのサービスのようです。しかし真っ黒の画面にロゴと検索バー。確かにクールだ。lightgraphと入れてポチッとしてみましたが、英語のサイトしか出てこなかった…。残念。
それでこのCuil、Googleと何が違うのかって言いますと、これはCuilの掲げる4つの運営方針からうかがうことができます。
(2)ページの「人気」は便利な指標だが、常に重要というわけではない
(3)情報を系統立てて提示することは必須である
(4)Cuilが分析対象とするのはウェブであって、利用者個人ではない
ふむふむ、これはGoogleの方針と異なる部分が多々。
(1)はまあ当然と言えば当然か。
(2)は確かに言われてみればそうかも知れないですね。Googleは被リンク数の多さを「人気」と見なし、表示順位に影響させています。でも、よーく考えると確かに、被リンクが少ない(人気のない)ページでも有用な情報が得られる場合はあると思う。
(3)についてはCuilの検索結果を見ていただければ言わんとしてることが分かると思います。検索結果のレイアウトも一風変わってて面白い。
(4)、なるほどなあという感じです。Googleにはアカウントでログインするとパーソナライズ検索というものがあります。これは個人の検索履歴をもとに、ユーザーが探していると思われる情報を優先して上位に持ってくるっていう、個人のクセに特化した機能です。まあ便利と言えば便利かもしれませんが、Cuilに言わせれば必要ないのだそうです。
ふうん、今後のCuilが楽しみですね。現在Cuilのインデックスは1200億件(Googleは1兆件だそうです)。これからどんどん成熟して、Yahoo!でもGoogleでも探しきれない情報を探し出せる検索エンジンになってくれることに期待です。
解放
Posted on | 2008年 7月 30日 | Permalink
庭の松の木にセミの抜け殻を発見。しかもたくさん。こんなところにも、夏ですねえ。
MacProの働きっぷり
Posted on | 2008年 7月 29日 | Permalink
(1)大いに活動すること。
(2)勢いよくはねまわること。
Mac Proがうちへやってきてしばらく経ちました。まったく問題なく働いてくれてるMac Pro。そして昨日、前のPower Mac G5は、クロネコが引く荷馬車にドナドナされていきました。
さて、我が家のMac Pro、遺憾なくそのパワーを見せつけてくれています。さすがにインテルのXeonを載せているだけあります。とにかくなんでも早い(気がする)。Photoshopなど重めのソフトも処理が早い(気がする)し、とにかくサクサク感はポテトチップス並み(笑)。それでもまだ能力を持て余してるくらいです。こいつはモンスターだ。
そうそう、Mac Proにしてから初めて触ったんですが、OS X 10.5.4 Leopardもいい感じです。とくに便利でバリバリ活用しているのは「Spaces」かな。これはいくつもの仮想デスクトップを切り替えて使います。いろんなアプリを立ち上げたり、ウィンドウがたくさん重なったりして、すぐにデスクトップが煩雑になりがちなものですが、この「Spaces」を使えば、用途ごとに画面を切り替えたり、アプリごとにデスクトップを変えれたりできるので、非常に作業の能率が上がる気がします。カチッ、カチッと切り替わる感触も好きです。
ちなみに僕は、VMware FusionでWindowsをよく使いますので、これをひとつのデスクトップをめいっぱい使って利用しています。VMware Fusionの機能でフルスクリーン表示に出来るので、見た感じはWindowsマシンの画面そのもの。ショートカット一発でMacとWindowsが切り替わるのでなんとも小気味良い感じですよ。
あと、何気に便利なのが「Quick Look」かな。これはアプリケーションを立ち上げなくても中身が見れちゃうという便利機能。中身を確認したいだけなんだけど、立ち上がりが遅いソフトを起動させるのは面倒くさい。そんな時にボタン一発で中身を表示。痛快です。
そのほかは、Dockに新しくできたスタックなんかも、使いようによっては便利かもしれませんね。Cover Flowって言ったっけ?Finderの一表示形式であるアレ(iPod TouchとかiPhoneのあの指でアートワークをめくる感じのやつ)は、見た目カッコいいけど、私的にはあまり要らないかもしれない。
Mac Pro、一週間くらい使ってみましたが、メインマシン切替によるストレスもとくになく、快適に使えております。お仕事にも影響は出ておりません。今後、いろいろ設定いじったり、プラグイン入れたり、自分仕様のMac Proにしていきたいと思います。