戦え!5秒スタジアム
Posted on | 2008年 6月 17日 | Permalink
秒(second, 記号:s)は時間の単位である。国際単位系(SI)の7つの基本単位のうちの一つであり、時間の基本となる単位となっている。秒は歴史的には1分の60分の1、1日の86400分の1の時間として定められたものであるが(1日=24時間、1時間=60分)、より正確な値にするために何度か定義が改められ、現在の定義は、「セシウム133(133Cs)の原子の基底状態の2つの超微細準位の間の遷移に対応する放射の周期の91億9263万1770倍に等しい時間」となっている。
5秒スタジアムなるゲームがバンダイから発売される予定なのだとか。ちょっとくだらな面白かったのでご紹介。
少年時代に誰しもストップウォッチで遊んだ経験があるんじゃないでしょうか。何秒ジャストで止めるとか、瞬時に連打してどれだけ短いタイムをマークするかとか。
この5秒スタジアムは、5秒というタイム、ジャストを目指してボタンを押す、というたったそれだけのゲームなのです。一見くだらなそうなイメージだけど、こういうのこそハマるんだろうなあ?。後日、5秒スタジアムサイトではフラッシュゲームもリリースされるようです。何気にちょっと楽しみ。
ちなみに、特設サイトにある5秒マンのテーマが素敵過ぎます。おすすめ。
Yahoo!ニュース:懐かしの遊びは人間の本能だった!?『5秒スタジアム』発売
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080617-00000013-oric-ent
ニジマス釣りマス
Posted on | 2008年 6月 17日 | Permalink
ニジマス (虹鱒、学名 Oncorhynchus mykiss、英名 Rainbow trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本が原産ではなく、北米からの外来種である。食用魚であり、釣りの対象にもなる。
体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなっている。仏語ではトリュイット・アルカンシエル (truite arc-en-ciel)。
休日に雲南の山奥の釣り堀に行ってきました。学生時代からよく訪れている、ちょっと穴場的なお楽しみスポットです。この釣り堀ではヤマメやニジマスが養殖されていて、釣った魚をその場で調理してくれるんです。
広島県境に近い山中で、裏手には渓流が流れており、とても自然身溢れる場所なのですが、この新緑の季節前後が一番気持ちいい時期かもしれないですね。こういう空気感をフィトンチッドっていうんでしょうか、まさにマイナスイオンに満ちた癒しの空間。
そんな立地条件の釣り堀で、気ままに釣り糸を垂れる。気分はリバーランズスルーイット。しかしこの日はヤマメは釣れなかったな。割合は断然ニジマスの方が多いのですよ。でもニジマスも好きです。とてもきれいな体色をしているんですよ。ほんとにうっすら虹色掛かっているんです。
のんびり釣りを楽しんで好きなだけ魚を釣ったら、調理場の所までバケツを持って行って料理をお願いするんです。今回は塩焼き、味噌焼き、唐揚げを一匹ずつ、ご飯と味噌汁もつけてもらいました。川魚はさっぱりしてて上品な味ですね。塩焼き、味噌焼きはもちろんのこと、唐揚げが意外に美味しいんです。座敷席にて、建物裏の清らかな渓流の流れを眺めつつまったり食事。緑とマイナスイオンに包まれて最高の休日です。
ナガオカケンメイのデザイン
Posted on | 2008年 6月 16日 | Permalink
デザインプロデューサー(design producer)とは、デザインにつき、総括、監督、総合的設計、プロデュース等をする者のこと。デザイナーである場合もあるが、そうである必要性はなく、デザイナー以外の美術家、研究者(学者など)、広告代理店の社員等でも構わない。言葉としては、あらゆる分野のデザインについて用いることが可能であるが、実際には、視覚的な面について使われることが多く、したがって、アートディレクターまたはグラフィックデザイナーとの境界があいまいであることも多い。ただ、上述の通り、デザイナーでない者(例えば美術家)が、デザインを行う場合に用いられることもあることから、越境的な仕事を担当することもある。また、他の分野での用いられ方から、「プロデューサー」という言葉が地位の高さをイメージさせることもあり、アートディレクターなどとの「格の違い」(アートディレクションよりも、さらに総合的な範囲を担当すること)を示すために用いられている可能性もある。
ナガオカケンメイさんが、ゆうべの情熱大陸に登場しました。彼はデザイナーです。ですが、彼はなんとデザインをしないデザイナーなのです。自分で作らず、創る人なのです。どういうことかって言うと、すでにある素晴らしいものに、ふたたび日の目を見せてやるっていう活動をしている…と言えばいいのかな。
以前もちらりとご紹介しましたが、ロングライフデザインを提唱しているD&DEPARTMENTというセレクト雑貨ショップを手がけているナガオカさん。彼に言わせると、日本は狂っていると…。次から次へとモノを買いあさり、要らなくなればすぐに捨ててしまう。言われて気付くのですが、まあ確かにこんな状態が良いと言えるはずありません。
また、ナガオカさん曰く、昨今のデザイナーの「こんなのつくっちゃいました」的なデザインには抵抗があるそうです。こってこてのデザインは最初は食いつかれるけど、結局は飽きられてすぐに使われなくなり、最終的に今の日本の様な大量消費の習慣に結びつくのかもしれませんね。
ナガオカさんが声を大にして言っているのは、ロングライフデザイン。息の長い商品は人が長く使うそれなりの理由があり、そういうものこそ理想的なデザインであると考えているのです。ですのでD&DEPARTMENTでも古き良き時代から使われ続けている商品や、復刻商品などが取り揃えられています。この考え方ってじつにやさしさに満ちているなあと思って共感してしまうのです。今の日本、いや世界に必要な考え方なのかもしれません。
じつは私、このプロジェクトが始まったくらいからこのお店のファンでした。何回かネットショップで買い物もしたことがあります。そのたびに入っているスタッフ直筆のメッセージ。ナガオカケンメイという人、そのプロジェクトを支える人々と、その活動自体が持つやさしさとあたたかさを感じずにはいられませんでした。
私もウェブデザイナーのはしくれとして、長く愛されるような、やさしいデザインをこころがけていけたらと思います。
その手があった
Posted on | 2008年 6月 14日 | Permalink
ボールペンは文字や図形を描くために使用する筆記具。文房具の一種である。先端に金属又はセラミックスの極小の球(ボール)が填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、ボールの裏側にある細い管に収められたインクが送られて、線を描くことができるペンの一種。この一連の機構がユニット化されたものをペン軸の内部に収めて使用する。このボールペンという名称は和製英語であり、英語では ballpoint pen (ball-point pen) と呼ばれる。また、イギリス英語、オーストラリア英語では biro という名称も用いられる。
気持ちよすぎる名言?を仕入れました。仕入れ先は「引用β」。
一方、ソ連は鉛筆を使った。
うーんなんか痛快。
太陽にほえろ
Posted on | 2008年 6月 13日 | Permalink
夕陽を見つめる黄昏犬です。犬はこの光景に何を想うのだろう。