金色の時間
金色の光があたりを包みこむ時間帯。 時の流れがゆるやかになるような気さえします。
終わらない夏
八月が終わります。まだまだ暑くて終わらないかのようにも思えるこの夏。でも、風景の端々に、少ーしずつ、少ーしずつですが、秋の色が見え隠れしていたりもする、今日この頃です。
梅雨明けを待ちながら
午後になり土砂降り。夕方の海は静かでした。梅雨が終われば夏本番です。
湿る風
水平線の下へ太陽が潜ってしまって幾分か経つと、周囲はふんわりとした青に包まれた。この瞬間が、好きなんです。
宵の青
水平線の下へ太陽が潜ってしまって幾分か経つと、周囲はふんわりとした青に包まれた。この瞬間が、好きなんです。