自然界からの警鐘
Posted on | 2007年 4月 15日 | Permalink
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【あしか】
(1)食肉目アシカ科の海獣の総称。アシカ・トド・オットセイ・オタリアなどを含む。
(2)(1)の一種。体長は雄が約2メートル、雌は約1.5メートル。毛は暗褐色。四肢は遊泳に適するよう、魚のひれ状に変化している。一夫多妻で、群れをなして生活し、警戒心が強い。太平洋に広く分布。うみうそ。
(3)〔アシカは眠りを好むと信じられたことから〕眠たがる人。特に、よく眠る若い遊女。
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Yahoo!ニュース:
13歳の豪サーファー、アシカに襲われ重傷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000608-reu-int
アシカがサーファーを襲ったそうです。サメがサーファーを襲うっていうのはまだ分かるのですが、あのかわいいアシカも人を襲うのか…(汗)。アシカっていうのは温厚な動物だとばかり思っていましたが、これも自然環境破壊のひとつの顕れではないのかな、などと勝手に結びつけて考えてしまうほど、おかしくなり始めている地球を案じています…。
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コメント
4 コメント - “自然界からの警鐘”
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2007年 4月 15日 @ 23:19
越前クラゲさん達が、山陰サーファーを襲い始めて
数年が経ちました。身近な所でも、環境の変化は
とても激しいです。海水温の上昇。赤潮の時期の早期化
紫外線の量。海と繋がる人々の多くは敏感に感じている
はずです。しかし今だタバコのポイ捨て、ゴミの不法投棄…
人類はゆるやかに自殺に向かっていると言った人がいます。
何か行動を起こさなくてはならないのでしょうね。
サーフィンというすばらしいものに出会った一人として。
2007年 4月 15日 @ 23:42
>神釜ちゃん
そうですね、海の異変だけでも数え上げれば枚挙にいとまがない(汗)
一昨年くらい、山陰に生息しないはずのギンカクラゲという
猛毒クラゲの大群とともにサーフィンしたこともありました
(後で判明;)。
山口の日本海側ではコブラの数十倍の猛毒を持つウミヘビが
発見されたっていうのも聞いたことがあります。
昔の山陰ではあり得ない海の脅威が増えてきてますね。
偽善でも、きれいごとでもなく、今行動をすべきですね。
どでかい行動をしろとは言わないから、
せめてゴミ捨てないくらいの常識は意識して欲しいもんです。
2007年 4月 16日 @ 23:25
うぅ?ん..
不都合な真実はみた?
ちなみに、日曜(15日)は木次のワイナリー祭で、
燻製売ってました。。
スマン..
連絡するん忘れとった..
2007年 4月 16日 @ 23:32
>D寅さん
不都合な真実見たかった…。
地球の温暖化は確実に進んでいると思わざるを得ないし、
それによって本当に地域の環境が変わって来てます。
生き物がおかしくなっても変な話ではないような気もします。
木次のこと、mixiでのぞかしてもらいましたよ。
薫製食いたかったな。