ウェブデザイナーの文章力
Posted on | 2007年 12月 18日 | Permalink
【作文】
(1)文章を作ること。また、その文章。
(2)国語教育の一分野。第二次大戦前の小学校では綴(つづ)り方と呼ばれた。
(3)文章の上でまとめてあるだけで、実質の伴わないこと。
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時々購入している『Web Creators』誌。先日、書店に積まれていた号に「WEBデザイナーのための文章表現術」という見出しがありました。とりあえず、買っときました(汗)。
そうなんですよね。ウェブデザインというと、ビジュアル面のデザインがメイン、という印象がありますが、じつはウェブデザイナーにとって、テキストライティングも重要な技術だったりします。ウマいキャッチコピーを考えるなんてことも時には求められるでしょう。
それに、誤字脱字はもちろん、間違った文法を使っていたり、あまりに拙い表現の文章だと、やはりホームページとしては情けないものになるでしょうしね。ウェブデザイナーとしてはこういうところのチェックは欠かせないとは思っていますが、実際、私、大丈夫なんでしょうかねえ。
私ももう少し文章がうまければなあ、などと思ったりしておりますが、ブログをこまごまとつけていってることも、多少は文章の鍛錬になるのでしょうか。ややや、もう少し高尚なことを書かなければいけないかな…。
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ちなみに、今日のお題とは真逆のことかもしれませんが、
「写真」というものは言葉以上に饒舌だったりすると思っています。
絶句の風景。
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コメント
2 コメント - “ウェブデザイナーの文章力”
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2007年 12月 18日 @ 12:24
TACA殿は勉強家ですね。
ワシもきまぐれ事典を読みつつ、勉強させて頂いております。
ある人は「自分がいいと思うものが実は一番難しくて、すごいハードルが高い」と言っています。
ワシはTACA殿の文章分かりやすくて好きですけどね…あっ色眼鏡かかってた(笑)
プロフェッショナルな一言をどうぞ♪
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060131/index.html
2007年 12月 18日 @ 18:47
>N@LIさん
日々勉強です。ストイック。
佐藤可士和さん、名前は知っておりました。
勉強になります。
これからは、私もN@LIさんのブログ
のぞきに行くからね。