スノーボード断念
Posted on | 2008年 1月 15日 | Permalink
【スノーボード】
1800年代にすでに1枚の板で雪山を滑っていたとも言われているが、一般には1965年にアメリカ合衆国で生まれた「snurfer(スナーファー: snow とsurfer の合成語)」と呼ばれる雪上サーフィンの玩具などが起原とされている。これは、非常に小さな合板の板に紐をつけバランスを取り真直ぐに斜面を滑り降りるだけの乗り物で、その形状ゆえに主にスキー場・ゲレンデなどで楽しまれていた。
その後派生する初期のスノーボードは、板の面積が大きく、降雪後に山に登り新雪をサーフィン感覚で滑り降りるもので、スノーサーフィンと呼ばれた。滑走面から飛び出したフィンが付いており、圧雪されたゲレンデでは上手く滑ることができなかった。1970年代初め、ユタ州ソルトレイクでドミトリエ・ミロビッチによって設立されたウインタースティック社のカタログには「30cm以上の深雪が必要」と記されている。スノーサーフィンは、その後派生する多くのスノーボードメーカーにも大きな影響を与える。1977年にはジェイク・バートン・カーペンターが、「バートン・スノーボード」社を設立し、1980年代中頃ゲレンデを滑る事が出来る道具を開発すると同時に、大量生産の体制を築く。
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前置きがやけに長くなっちゃいましたが、興味深かったものでご勘弁を。
正月休みの終盤に友達とゲレンデへ行く約束をしておりましたが、ひどい風邪をひいてしまいおシャカ。かなーり残念無念でございました。
今週は雪の予報が出てましたが、今度は仕事が忙しくなりそうで、またもや雪山へ向かう暇はないかもです(泣)。
今シーズンは行けるのでしょうか、スノーボード。温暖化傾向でただでさえシーズンが短くなりつつあるのに、チャンスがあればすぐ動けるようにしておかないといけませんね。
ちなみに、こないだスノボに行きそびれた時から、車内にボードとブーツが積んだまんま。打ち合わせ帰りに、そのまま雪山に行けちゃったりして。
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これは元旦の雪。
実家の庭の植物は雪の冷たさに耐えておりました。
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コメント
4 コメント - “スノーボード断念”
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2008年 1月 16日 @ 02:02
私の会社の同僚の話だと、結構楽しめているみたいよ!
意外と雪もあるみたいだし、今週末も降るって言ってたし、昨年よりかは持ちこたえると踏んでおります。
あれから、もう、一年か。。。
2008年 1月 16日 @ 02:20
>N@LIさん
そうなのかい?
でも私は積もり立てふかふかのパウダーをかき分けたいのだな?。
ちょっと贅沢かしら…(汗)
でも次回の降雪に期待ですね。
私は通勤がない身分なもんですから
結構降ってくれても構わないのですけどね、
けけけ(悪)
またストイックに二人で滑りに行っちゃう?
2008年 1月 16日 @ 21:22
実はわたくし、スノーボードなるもの
生まれてこのかたした事がないのであります。
三瓶の家の、あの斜面すべってみちゃおうかしらん(*o*)
一度チャレンジしてみます?TACAさんも(笑)
2008年 1月 16日 @ 21:38
>神釜ちゃん
そうなのですか?
今度一緒に行きましょうか!
海もいいのですけど、たまには山もいいもんですよ。
静寂の白い世界、それはそれは神秘的です。
山のパワーもいただいちゃいましょう。
フカフカのパウダーをまき散らして滑るあの浮遊感、
あれは山のサーフィンですよ。
ちなみに三瓶の家の斜面て、あの裏のとこですか?
斜度何度くらいだろう、かなり危険な香りですね(笑)