時間の使い方
Posted on | 2008年 2月 14日 | Permalink
【時間】
(1)時の長さ。時の流れのある一点からある一点まで。
(2)時の流れのある一点。時刻。
(3)時間の単位。三六〇〇秒。助数詞的にも用いる。
(4)学校などで、授業の単位として設けた、一定の長さの時。時限。助数詞的にも用いる。
(5)〔哲〕 空間とともに世界を成立させる基本形式。普通、出来事や意識の継起する流れとして認識され、過去・現在・未来の不可逆な方向をもつ。理念・精神・神など超時間的な永遠の存在を認める立場では、生成変化する現象界(事物)の性質とみなされる。また、先天的な直観形式だとする考え(カント)、物質の根本的な存在形式としての客観的実在だとする考え(唯物論)などがある。
(6)〔物〕 自然現象の経過を記述するための変数。古典力学で用いられる時間(絶対時間)は、二つの事象の間の時間経過の長さが、座標系(観測者)に依らず一定である。相対性理論では、時間は空間とともに四次元時空を形成し、観測者に対して運動する座標系での時間は、ゆっくり経過すると観測される。また一般相対性理論によれば、時間経過の長さは、重力の大きさによっても影響される。
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とにかく、時間は大事なのです。せっかくの限りある時間を意味もなく薄く過ごすのは勿体ない。…なんて、ちょっと大袈裟ですが。
仕事が終わらないと言ってムリに缶詰になるのもどうかと…思い始めている私なのであります。というのも、作業が長時間に及ぶにつれて作業効率は落ちてくる気がしまして。要するに作業時間が長くなるに従い、薄い時間を過ごすことになる、と。
まあ適度な気分転換は必要じゃないかと思うんであります。その方が、仕事のためにも、自分のためにもなるんじゃないかと思うんであります。
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コメント
4 コメント - “時間の使い方”
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2008年 2月 14日 @ 12:33
出雲地区合併時、深夜2?3時まで働いていた時を思い出します。
いつも惰性でその時間までいたので、効率は非常に悪かったかな。
その後、水曜日は何があろうと定時退社しようという方針になり、それを取り入れてからは集中できる時間帯が増えました。
時間が短くても集中していい仕事出来るように適度な休息は必要やね。
2008年 2月 14日 @ 15:24
>N@LIさん
2時3時まで会社にいたというのはすごいね。
そりゃあたまらないねえ。
割り切って仕事を強制終了、
というのがかえって良かったりするよね。
短時間集中型の方がいい気がする。
2008年 2月 14日 @ 20:55
そおなんです。
私もそう思うんであります。
しっかり休憩しながら働いているんですが、
やっぱり根詰めて長時間になってくると効率が悪いです。
精神的にも良くないし…
最近一日の仕事のなかでも、ハイペース、ローペース
うまく使い分けて動かなくちゃなぁって思ってたとこです。
2008年 2月 14日 @ 22:20
>神釜ちゃん
ですよね。
何するにしてもメリハリを付けた方がよいですよね。
仕事となると変に義務感があるから
とりあえず仕事してる感じにしてなきゃならない、
みたいな考えがある気がするんですが、
実際、そんな時ほとんど仕事してないのと同じだったりします(笑)