教訓
Posted on | 2008年 3月 28日 | Permalink
【理論】
[一]
(1)科学研究において、個々の現象や事実を統一的に説明し、予測する力をもつ体系的知識。狭義には、明確に定義された概念を用いて定式化された法則や仮説を組み合わせることによって形作られた演繹的体系を指す。
(2)特定の研究領域や個々の学者の学説や見解を指すこともある。
(3)実際の経験から離れて純粋に思考の中で組み立てられた知識。「実践」に対立し、否定的意味で使われることが多い。空理空論。
[二]物事の道理・筋道などについて論じ合うこと。また、その議論。
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怒っている人に理論的に反論すると余計に状況が悪くなります。実証しました。
どうしたらいいのでしょう。まずは、冷静に相手の言い分を聞いてあげる。で、極めつけは、悪くなくてもとりあえず自分から謝っておく。そうしたら相手も折れてくれたりしますよ、たぶん。
関係を保つために、ときには理論を捨てなきゃならない時がある。
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コメント
2 コメント - “教訓”
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2008年 3月 28日 @ 19:59
TACAさん、、その通りです。
悪くなくて謝るのも悔しいですけどね。
2008年 3月 28日 @ 21:37
>くうさん
ですよね。
悔しいんだけど、もう方法はない。
ちょっとだけ大人になれた自分です。