その手があった
Posted on | 2008年 6月 14日 | Permalink
【ボールペン】
ボールペンは文字や図形を描くために使用する筆記具。文房具の一種である。先端に金属又はセラミックスの極小の球(ボール)が填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、ボールの裏側にある細い管に収められたインクが送られて、線を描くことができるペンの一種。この一連の機構がユニット化されたものをペン軸の内部に収めて使用する。このボールペンという名称は和製英語であり、英語では ballpoint pen (ball-point pen) と呼ばれる。また、イギリス英語、オーストラリア英語では biro という名称も用いられる。
ボールペンは文字や図形を描くために使用する筆記具。文房具の一種である。先端に金属又はセラミックスの極小の球(ボール)が填め込まれており、このボールが筆記される面で回転することにより、ボールの裏側にある細い管に収められたインクが送られて、線を描くことができるペンの一種。この一連の機構がユニット化されたものをペン軸の内部に収めて使用する。このボールペンという名称は和製英語であり、英語では ballpoint pen (ball-point pen) と呼ばれる。また、イギリス英語、オーストラリア英語では biro という名称も用いられる。
気持ちよすぎる名言?を仕入れました。仕入れ先は「引用β」。
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、無重力状態ではボールペンで文字を書くことができないのを発見した。これではボールペンを持って行っても役に立たない!NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。その結果ついに、無重力でも上下逆にしても水の中でも氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でもどんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方、ソ連は鉛筆を使った。
うーんなんか痛快。
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コメント
8 コメント - “その手があった”
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2008年 6月 14日 @ 19:19
思わず吹き出した!
笑い話のようだけど、
なかなか考え深い話かも・・・。
2008年 6月 14日 @ 20:17
>もう一人のtakaさん
でしょ?
面白くて、そして深い。
なかなか良いエピソードです。
2008年 6月 14日 @ 23:19
私も笑ってしまいました!
どちらが賢いなんて決められない話・・・ですね。
2008年 6月 15日 @ 14:25
ソ連の勝ち(笑)。
2008年 6月 15日 @ 18:02
>くうさん
笑えますよねー。
考え方として全然違う二つの方向性。
ある意味、なんか勉強になります。
2008年 6月 15日 @ 18:03
>かん吉さん
ソ連派ですか(笑)
気持ちいいですよね。
2008年 6月 23日 @ 16:43
このHP管理者が自分で全て明言を見つけて引用しているのなら、とんでもないセンスですね。
載せられているジャンルも様々ですし、いやいや感嘆。
元ネタのリンクに飛んで原文を読むと、更にオモローですな。
…しかし、よく見つけたね。
ある意味、TACA殿もとんでもないセンスをお持ちか!?
2008年 6月 23日 @ 16:51
>N@LIさん
うん、このサイトはとても面白くて、
ユーモアたっぷり、センスのよいサイトです。
たぶん、複数のユーザーがいて、それぞれにお気に入りの言葉を
投稿していると思われるよ。
インターネットって、おびただしい参考文献の集合体なんだよね。
良い言葉がざくざく転がってる。
それを利用しないのは損だよね。
まあ、著作権には気をつけましょう。