ニジマス釣りマス
Posted on | 2008年 6月 17日 | Permalink
【ニジマス】
ニジマス (虹鱒、学名 Oncorhynchus mykiss、英名 Rainbow trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本が原産ではなく、北米からの外来種である。食用魚であり、釣りの対象にもなる。
体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなっている。仏語ではトリュイット・アルカンシエル (truite arc-en-ciel)。
ニジマス (虹鱒、学名 Oncorhynchus mykiss、英名 Rainbow trout)は、サケ目サケ科に属する淡水魚。日本が原産ではなく、北米からの外来種である。食用魚であり、釣りの対象にもなる。
体全体にはっきりした黒点があり、エラから尾びれにかけての体側部に赤から赤紫色の模様があるのが特徴。繁殖期のオスに現れる婚姻色として、非常に見事な虹色の光沢が発色し、それが名の由来ともなっている。仏語ではトリュイット・アルカンシエル (truite arc-en-ciel)。
休日に雲南の山奥の釣り堀に行ってきました。学生時代からよく訪れている、ちょっと穴場的なお楽しみスポットです。この釣り堀ではヤマメやニジマスが養殖されていて、釣った魚をその場で調理してくれるんです。
広島県境に近い山中で、裏手には渓流が流れており、とても自然身溢れる場所なのですが、この新緑の季節前後が一番気持ちいい時期かもしれないですね。こういう空気感をフィトンチッドっていうんでしょうか、まさにマイナスイオンに満ちた癒しの空間。
そんな立地条件の釣り堀で、気ままに釣り糸を垂れる。気分はリバーランズスルーイット。しかしこの日はヤマメは釣れなかったな。割合は断然ニジマスの方が多いのですよ。でもニジマスも好きです。とてもきれいな体色をしているんですよ。ほんとにうっすら虹色掛かっているんです。
のんびり釣りを楽しんで好きなだけ魚を釣ったら、調理場の所までバケツを持って行って料理をお願いするんです。今回は塩焼き、味噌焼き、唐揚げを一匹ずつ、ご飯と味噌汁もつけてもらいました。川魚はさっぱりしてて上品な味ですね。塩焼き、味噌焼きはもちろんのこと、唐揚げが意外に美味しいんです。座敷席にて、建物裏の清らかな渓流の流れを眺めつつまったり食事。緑とマイナスイオンに包まれて最高の休日です。
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コメント
2 コメント - “ニジマス釣りマス”
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2008年 6月 23日 @ 16:19
先日、悪友に誘われてシーバス釣りのセットを買った。
なかなか痛い出費。
山での釣りはしたことない。
雲南の山奥に釣り堀なんてあったんだね。
その場で調理してもらえるのも最高やな!
夏で暑さに悶えそうになったら行ってみらかな。
2008年 6月 23日 @ 16:26
>N@LIさん
ほほーシーバス釣りか!
宍道湖ばたなんかでよく見かけるけど、
あの竿はデカイだけにお値段もはりそうね。
学生時代に先輩に誘われてフライのセットを買ったんだけど、
ぜんぜん魚釣れませんでした(泣)
ど素人だからポイントが悪かったのかな。
また雲南の釣り堀も行ってみたら面白いと思うよ。
こちらはほとんど入れ食い状態だから、
ゲーム性を味わう前に終わっちゃう(核爆)