MacProの増設メモリとHDDの仕上げ
Posted on | 2008年 7月 20日 | Permalink
(1)仕上げること。また、その結果。できあがり。
(2)仕事の最後の工程。
(3)人の死後、仏事供養をすませて一段落つけ生業に戻るための行事。
さあ、きっちり増設したメモリと内蔵ハードディスクをちゃんと使えるようにします。
メモリはシステムプロファイラで見ると一応認識されているようです。でも、認識されているからと言って、必ずしも正常に動作するものでもないっていうことなんで、ちゃんとメモリテストしてみます。
前回Power Mac G5の時はApple純正のApple Hardware Testというのを使いましたが、今回はマックメムからのメールで教えてもらった「Rember」というソフトを使用することにしました。
マックメムのサイトに使い方の説明が出ているのでそれに従ってテスト開始。説明では30分くらいから数時間かかるということが書いてあったので覚悟していましたが、なんとか1時間ちょいで終わってくれました。「All tests passed!」と表示されたので、どうやらメモリは正常のようです。これで安心してMac Proを使い倒せますね。
さて次に昨晩増設しておいた内蔵ハードディスク500GBですが、今のままでは認識はしているけれど、初期化(フォーマット)していないので利用できない状態です。ですので、毎回Mac Proを立ち上げるたびに、「ディスクのセット:セットしたディスクはこのコンピュータで読み取れないディスクでした。」と表示が出ます。とにかくフォーマットしてやらないと使えません。
さてフォーマットするに際して、ここでパーティションを分けるかどうするかという悩み。後ほど入れるWindows XPのためにBoot Camp用のパーティションを切っておいた方がいいかなあとも思い、いろいろ考えましたが、やっぱりやめました。いろいろ他人様のブログ記事を研究した結果、まあBoot Campは使わないでもいいか、という結論に。VMware Fusionのみでいきます。
ってことで、この500GBのHDDはEOS 5Dで撮影したRAWファイルを保存するストレージとして利用することにします。500GBまるまる写真の保存に使います。だから分けずに1パーティションでデフォルトのMacOS拡張(ジャーナリング)にてフォーマット。
とりあえずこれで行きます。さあ次はいよいよ期待の星「VMware Fusion」をインストール。そしてWindows XPも入れます。
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