帰ってきたMac Pro
Posted on | 2009年 7月 3日 | Permalink
(1)入院していた患者が、治療を終えたりして病院から出ること。
(2)衆・参の議員がそれぞれの議院から退出すること。
(3)江戸時代に僧侶に科した刑罰の一。職を解き、寺から出すこと。
故障Mac Proが昨日わが家に帰ってきました。修理依頼の電話をしたのが先週の金曜日でしたので、ちょうど一週間ほどですね。相棒のおかえりに若干涙目(大袈裟)。やっぱりうちのエースですからね。うちではMac Proにしかできない仕事があります。でも急場を助けてくれたPowerBook G4にも感謝。
さて、どこが故障していたのでしょうか。帰ってきた箱の中を探ると「修理報告書」なるものを発見。
検査工程にて各部点検し動作正常を確認致しました。
との内容。ビデオカード…。ほう、ビデオカードの故障で電源も入らなくなるもんなのですね。てっきり電源ユニットが逝っているのだと思っていました。なるほど勉強になった。ともかく直ったのならよかった!
すぐにセッティングして立ち上げてみましたがきちんと起動します。スリープしてもちゃんと復帰します。おお、よかった。もちろんHDDからデータがぶっとんでるってこともなかったです(←修理依頼時に、保証できないって言われるのですよね…)。これで一安心です。メインマシンが復活したのでこれで仕事にも身が入ります。
しかしよく考えて見るとこれまで結構修理出したりしてるよなーとか思います。一代前のメインマシンのPowerMac G5は電源ユニットのコンデンサが暑さで破裂(汗;この時が一番焦った)、Cinema HD Displayのアダプタ故障、そして今回のビデオカード。あとはPowerBook G4のバッテリー発熱問題(私には実害なし)とかで無償交換プログラムも摘要になりましたね、そう言えば。
意外とアップル製品、壊れるものなのかな。それとも私がハズレをひいてるだけでしょうか。ま、今のところ保証期間内の修理なので一銭も掛かってないのでまだいいですが、仕事抱えてる時に突然壊れられてもちょっと困りますね。かと言って、Apple Careに入るのはちょっと高すぎるし、そうかと言って、保証期間過ぎた時の修理代って軽くぼったくり気味な料金設定だし。Appleさんにはもう少し良心価格でお願いしたいところです。
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