金星・月・木星のランデブー
Posted on | 2012年 3月 27日 | Permalink
26日の日没後、西の空でちょっとした天体ショーが見られました。すでに接近していた金星と木星の間に、ちょうど挟まれるように三日月が位置して見えました。明るい星が集まってる感じがとても華やかでユニークでおもしろく感じます。
こういう惑星同士とか、惑星と月だとかの接近は、わりとちょこちょこある気がします。最近ではTwitterなんかでも話題になって一時的に盛り上がったりしていて、永遠の天文少年としてはうれしい限りですよ。笑
今年は5月に金環日食があるのでこっちの方も徐々に盛り上がってきている気がします。ここらもバッチリ見られるエリアなので、金環食のエリアから少しだけズレてますが、大部分欠けます。あとは晴れてくれることだけを祈って楽しみに待ちたいところですね。
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コメント
2 コメント - “金星・月・木星のランデブー”
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2012年 3月 28日 @ 00:17
マジで?(o‘∀‘o)
5月?(o‘∀‘o)
金還日食ってどんなやつ?(≧▼≦)
2012年 3月 28日 @ 01:52
龍さん
5月21日の朝だよ。あと、ごめん、記事訂正したけど、島根は金環日食のエリアからわずかにズレてたわ。それでも、太陽は相当欠けるよ。
金環日食っていうのは、太陽に月が重なった時、太陽の直径より月の直径が小さいので、はみ出した部分が金の輪っかのように見える現象です。