ボードの勲章
Posted on | 2008年 1月 19日 | Permalink
【勲章】
(1)栄典の一。国家・社会に対する功労者を表彰して国家から与えられる記章。日本では,菊花章・桐花章・旭日章・瑞宝章・宝冠章があり,菊花章は大勲位菊花章と大勲位菊花大綬章の二章,桐花章の他は功労内容の違いによりそれぞれ六段階に分かれている。戦後停止状態にあったが,1963 年(昭和 38)生存者叙勲が復活した。ほかに金鵄(きんし)勲章と文化勲章があり,前者は 1947 年廃止。外国では,イギリスのガーター勲章,フランスではレジオン-ドヌール,旧ソ連のレーニン勲章などが有名。
(2)その人にとって誇りとなっていること。
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ローラです。…傷だらけの、ローラなんです、スノーボードが…(笑)。言ってることが完全にヒデキですみません。
つまり、これでもかというくらい、ボードの滑走面が傷だらけなのですよ。崖にかけ上がったり、パークでアイテムにこすりつけたり、結構ハードに扱ってるので、こんなに傷だらけになってもしょうがないんですけどね。とくに補修するわけでもなくワイルドな感じに使い込んであります。この傷はちょっとした勲章みたいなもんですね。こんなボードでもなんとか滑るのでいまだ愛用しております。
ちなみにもともとこのボード、友達から譲り受けたもう十年以上も前のモデル。こんな骨董品をいまだ使っている人なんて他にいるんでしょうか。
リアルボーダーは道具を選ばない。もちろん格好でもない。滑りの腕前とマナーの良さである。あんまりぱっとしない道具やウェアの人が、ものすごくウマかったら、これってすごいカッコいいでしょ。僕はそんなボーダーになりたいのです。
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といっても少しはいたわってあげましょうよ。
せめてワックスは塗ります。
当たり前ですが(汗)
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コメント
2 コメント - “ボードの勲章”
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2008年 1月 22日 @ 12:01
さすがMr.ストイック!
滑りが良ければ何着てても格好良くみえるもんだ!
ワシのウェア・ボードは9年物になります。
ヘッピリなだけに、ただの貧乏ボーダーと化しております(爆)
2008年 1月 22日 @ 15:16
>N@LIさん
あはは貧乏ボーダーか(笑)
つまるところ、私もそれなんですが…(爆)