親知らず、その後…
Posted on | 2007年 5月 8日 | Permalink
【親不知】
親不知とは、新潟県と富山県との境に位置する、崖が連なった地帯である。親不知と子不知に分かれるがこの二つを総称した名称も親不知である。糸魚川静岡構造線の日本海側の端に当たる。新潟県糸魚川市の西端、富山県との境に位置し、断崖は飛騨山脈の北端が日本海に落ち込むために生まれた。
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地名にもオヤシラズがあるのね、などと感心しつつ…、そうそうこの間の親知らず騒動の顛末をお話しておきます。
親知らずじゃないかなあと心配しながら歯医者へ向かい、そして見事親知らずですねと診断され、歯科医に、親知らず抜歯の紹介状を書きますとまで言われていたこの間の出来事ですが、その翌日、すっかり痛みも腫れもひきました(笑)。
そう、親知らずは確かにそこにあるのです。確かにあるのですが、今まさに生えてくるという状況ではなかったんだと推察しています。確かにレントゲンにも親知らずは写っていたのですが、たぶんこの状態で静止している?例の腫れは、ちょうど親知らずの上の歯茎がちょっとした炎症を起こし、ひどくなっただけだったんですよ、きっと。そう言えばこれまでにも時々こういうのありましたからね。ここまでひどく腫れたのは初めてでしたが。
というわけでとにかく親知らずは抜きません!痛いわけでもなければ、別に噛み合せに支障があるわけでもないし、もうまったく、何ら異常なし(←言い聞かせるように)。絶対抜きませんから(痛いのやだ:笑)。
オトナ文具、万年筆
Posted on | 2007年 5月 7日 | Permalink
【万年筆】
万年筆(まんねんひつ)は、ペン軸の内部に保持したインクが毛細管現象によりスリットの入ったペン芯を通じてペン先に持続的に供給されるような構造をもったペンの一種。インクの保持には、インクカートリッジを用いたもの、インク吸入器を利用したものなどがある。
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先日29の誕生日を迎えたわけですが、友人たちが誕生日のプレゼントを贈ってくれました。PARKERの万年筆です。値段は分からないけど、ペン先に18Kとあるので高そう(汗)。メモ程度に使用するのはもったいないので、手紙なんかを書く時に使いたいですね。とかいいつつ試しに使っていますが、なんていうのだろう、オトナな感じ。これが本当の大人文具というやつでしょうか。気分は文豪。雰囲気に酔っています(笑)。
海のポストカード
Posted on | 2007年 5月 4日 | Permalink
【はがき】
はがき(葉書・端書・羽書、英語:postcard,postal card)とは、「はしがき」つまり「端・書き」から派生した言葉で、もともと紙片等に書き付けた覚え書き、また覚え書き等を書き付けた、当の紙片等を意味した。江戸時代には、金銭関係の催促状や通知文書が、「端書」と呼ばれた。明治時代に郵便制度が出来てからは、「郵便はがき」の意味で使われ始めた。
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オリジナルのポストカードを製作してみました。とりあえずプロトタイプを8パターンほど。私の大好きな海をコンセプトとするものです。以前から作りたいと思っていたのですよね。私がこれまで撮りためてきた海辺の写真から選りすぐって、シンプルにロゴを入れただけですが、ちょっとこだわりポストカードです。夢中でやってたあたり、自分、本当にもの作りが好きなんだなと実感しています(笑)
ちょうど先日、これまで使ってきたプリンタが壊れ、新しいプリンタに買い替えたのですが、ちょっと前のブログ記事で触れた「Canon PIXUS (ピクサス) iP4300」、コレ大当たりでした。写真をここまで精密に美しく印刷してくれるものかと非常に驚いたのですよ。印刷スピードもメチャクチャ早いし。で、重要なのはフチなし印刷。これがあるとないとでは天地の差です。写真のポストカードには断然フチなし印刷が似合うと思います。
それから用紙選びにも少しこだわってみました。各プリンタメーカーが出しているポストカード用紙は宛名面に味気ない紋切り型のフォームがすでに印刷されているものがほとんどですが、コレ要らないです。もっとデザインポストカードみたいなカッコいいデザインを自分でしたい(といっても実際は、これまたシンプルイズベストな感じでレイアウトしたのですが)…と思って探したのが「松本洋紙店」というネット紙屋さん。リーズナブルなのにちょっとイイ感じの見つけました。プロトタイプポストカードにはとりあえずここで買ったインクジェット用のフォト光沢紙使ってみてます。光沢面もすごくきれいで、まさかこれがお手製ポストカードとはよもや思われない出来映えですよ!
さて、生意気にもコレを少しずつでもネットで販売していけないかしら、と思案しておりますが、実際問題、買ってくれる人いるのでしょうか(汗)。まずは知り合いにサンプル配って反応見てみようかな…。喜んでもらえたらまーそれだけでもいいんですけどね。
ドロップシッピング的ビジネスモデル
Posted on | 2007年 5月 2日 | Permalink
【ITC:ITコーディネータ】
ITコーディネータとは、ITと企業経営両方の知識を持ち、経営者の経営戦略を実現するIT化支援サービスを行う専門家、もしくはその資格名のこと。ITCと略す。
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最近お仕事でITCをされている方(正式にはこれから?)とお会いする機会が増えたのですが、その方と今後共同してドロップシッピング的な感じでクライアントのお手伝いをしていこうと取り組んでいます。このことについては以前にここでもちょっと触れていましたので割愛(過去の記事:ドロップシッピングという方法)。昨日は初めてクライアントと顔合わせ。三者でいろいろお話をしたのですが、商売(会社経営)にまつわることならやはりITCという存在は頼りになりそう!このビジネスの提案者ですしね。とりあえず今月いっぱいはテスト運用みたいな感じでぼちぼちにスタートということになりました。
いわゆるドロップシッピングとは違うのでしょうが、おおまかな内容はネットショップの運用(サイトの更新、商品追加)はこちらサイドで行い、注文メールを受注したらそれをお店サイドへ連絡、お店から商品を発送してもらう、みたいな流れです。そしてサイトの運用、受注の代行作業に対してのこちらサイドへの報酬は、売れた商品の価格の何%というふうに決めています。要するに、クライアントからいただく報酬は、成果に対する報酬のみということですね。これは正直言ってシビアです。業種や条件によっては儲けにならない可能性も大アリ!でもとにかく実験してみたいというのが今回の目的でもあります。
これまでは、更新作業、代行作業に対して絶対的にこれだけ料金いただきます、といった体系が主流だと思うのですが、もしかしたら今後はこういうのが業界のスタンダードになっていく可能性もありますね。
口の中の時限爆弾
Posted on | 2007年 5月 1日 | Permalink
【親知らず】
親知らず(おやしらず)とはヒトの歯の一種。下顎第三大臼歯および上顎第三大臼歯の事を指す。下顎第三大臼歯と上顎第三大臼歯は、成人後に生え始める。赤ん坊の歯の生え始めと違い、多くの人は親元を離れるため、親が歯の生え始めを知ることはない。そのため親知らずという名が付いた。
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昨日から左下奥歯付近の歯茎が腫れ、食べ物を噛むと当たって痛いので、今日歯医者へ診察してもらいに行って参りました。結論から言うと、親知らずの影響だそうな。レントゲンにて、斜めに歯茎に埋まっている親知らずをばっちり見せてもらいました(汗)。これを抜くとなるとここの歯科医院では無理だということで、大学病院を紹介して下さるとか…。ひえぇぇ?!斜めに埋まってるこんなもんどうやって抜くんだろうと、ない頭フル回転させて考えてますが、想像すればするほど気持ち悪くなってきます。親知らずについて人に聞いたりもしましたが、返ってくる答えは憂鬱なものばかり。かなりビビらされております(T_T;)親知らずの抜歯はとにかく痛いと噂に聞いておりますので、なるべくならやりたくないのだけどなあ(泣)
とにかくまあ後日談をお楽しみに…?