大きな月
Posted on | 2008年 12月 12日 | Permalink
月(つき)は、地球の周りを公転する唯一の自然の衛星。
月がもっとも地球に接近する近地点を通過するのが今日だったようです。
夕方5時頃お仕事のために外出したのですが、行きの車内から東の空に見えたまんまるの月がなんだかとても大きく感じました。先ほど知ったのですが、やはり今日は特別な日だったようです。月が大きく見えたのは気のせいじゃなかったみたい。
月は今日、12月12日に1年のうち、最も地球に接近する近地点(perigee)を通過して、地球との距離がもっとも遠ざかる遠地点(apogee)に比べて明るさでは30%、見かけの大きさでは14%も増大することになるのだそうです。参考サイトはこちら。
大きさ14%増しって結構大きいと思うんですけどね。うーん神秘的です。
鴨がそばとネギしょって
Posted on | 2008年 12月 11日 | Permalink
カモ(鴨)とは、カモ目カモ科の鳥類のうち、カリ(雁)に比べて体が小さく、首があまり長くなく、冬羽(繁殖羽)では雄と雌で色彩が異なるものをいう(カルガモのようにほとんど差がないものもある)。鍋やすき焼きなどの料理が代表的だが、臭みが強く食用に適さない種もいる。鴨鍋はネギと煮るが、江戸時代にはセリと煮て臭みをとっていた。今日、鴨肉、鴨南蛮などで供されるものの多くはアイガモである。
鴨がやってきましたよ。定番のネギと、出雲そばまで背負って。
お仕事でおつきあいのある西屋商店さんネットショップで「純国産鴨そば」の販売が始まりました。撮影とネットショップへの出品をお手伝いしたのですが、ちゃっかりばっちり試食もさせていただきました。
鴨って意外とクセがなくて美味しい肉なんですよ。ぷりぷりした肉質でとっても旨味があります。鴨鍋とかありますが、鴨とそばとの相性もバッチリです。もちろん鴨は安心の国産ですよ。
そして鴨がネギしょってやってくるなんて言葉もありますが、ネギとの相性も抜群。西屋商店さんの鴨そばセットにはネギがついてきまして、これはこちらの地元農家で作られた新鮮なものです。
そしてなんと言ってもそば。そばは国内産のそば粉をブレンドして作られた西屋商店だけの特製の出雲そばです。独特のこしと風味がまた格別。鴨との食べ合わせを一度ご賞味いただきたいものです。
ではでは詳しくは西屋商店ネットショップで。
relax
Posted on | 2008年 12月 10日 | Permalink
仕事が忙しい中、一服のコーヒータイム。湯気がぷかりぷかり、珈琲のいいにおいがぷーん。黒い表面をじっと見てるとなんだか吸い込まれそう。妙に落ち着くのですよね。
人間ドックに行く
Posted on | 2008年 12月 8日 | Permalink
人間ドック(にんげんドック)は、自覚症状の有無に関係なく定期的に病院・診療所に赴き、身体各部位の精密検査を受けて、普段気がつきにくい疾患や臓器の異常や健康度などをチェックする健康診断の一種。
メンテナンスです。今日は人間ドックしてきました。市で自営業者などを対象に行っている健康診断です。私も30というある意味節目ですので一応やっとこうかってことで希望を出しておりました。
私の場合、会社勤めではないので定期健診などありません。こういう部分は全部自己管理です。一人で業を営む身、体が資本ですから時々チェックしておくことは大切でしょう。
この人間ドック、市で希望者を募っていたのですが定員があって、定員オーバーだと抽選。どうなってたのか知りませんが、一応受けれるという通知がきました。市でやってくれる健診のいいとこは、自己負担が少ないというところですね。普通は3万以上かかるらしいですが、自費8,000円で済みました。体の隅々まで調べてもらえるのですから安いものでしょう。
朝から尿を採ったり血を採ったり。心電図や腹部のエコー、胸部X線、バリウムで胃透視などいろいろやってもらいました。流れるように手際よくしていただき午前中のうちに終わりました。
さてさて気になる結果やいかに。正式な健診結果は後日送られてくるそうです。結果が出るとも出なくとも、日頃からの体調管理には気をつかいたいものですね。
師走ドタバタスケジュール
Posted on | 2008年 12月 7日 | Permalink
陰暦一二月の異名。極月(ごくげつ)。臘月(ろうげつ)。[季]冬。
いつの間にやら12月でした。やはり年末って何かと忙しくなるもんなんでしょうか。ブログの更新もしばらく出来てませんでしたね。
師走というくらいですからなんかドタバタなイメージの時期ではありますが、文字通り、おかげさまで仕事で忙しくしております。なんやかんや重なる重なる。ほんとドタバタスケジュールです。
スケジュールと言えば、つい先日、注文していた来年のスケジュール帳が届きました。来年も引き続き「ほぼ日手帳」でございます。ほぼ日手帳、3年目になりますね。お気に入りというところです。使いはじめたらクセになると言うか、まあ完璧を求めれば他にもあるのでしょうが、ほぼ日手帳、なかなか良い手帳です。
このほぼ日手帳は敬愛する糸井重里さんプロデュースなのですが、ほんと細かいところまで糸井エッセンスが詰まってるような感じ。それが顕著に出ているポイントと言えば、スケジュールの一日一日に短い文章がついてるんですよ。これがその時々に胸にジーンと来たり、ちょっぴり笑えるものだったり。
まあそれらは来年のそれぞれの日に取っておくとしまして、気が利いているのは、届いた箱を開封してすぐ、まずそこに目からウロコの言葉が刻まれていたりするとこです。この一文だけご紹介。
(「セフティ・マッチ氏の樫の言葉」より)
あとは受け手の気持ち次第。さて師走は加速して来年へ。