チェックボックス奮闘記
Posted on | 2008年 5月 27日 | Permalink
(1)力を出して戦うこと。
(2)力を出して事に当たること。
落とし穴にハマりかけてたんですが、なんとか気合いと運で穴から這い出すことが出来ました。アブラ汗にじませながらPC前で格闘。一瞬胃がピリッともした…(涙)
何の話かっていうと、今進めている案件でMTを導入する案件がありまして、そのMTでどつぼにハマってたんです。やっぱり奥が深いな、MTは。未知の機能とタグたちとの戦いです。一応以下、MT備忘録として書いときます。
私がつまずいたのは、プラグインのカスタムフィールドで設定したチェックボックス項目をどうやってソースに組み込むかっていうこと。カスタムフィールドの他の項目はほとんどすんなり理解できるのですが、チェックボックスだけは使い方が分からない。
チェックがある項目に関しては、特定の画像を表示させるようにしたいのですが、そのまま、カスタムフィールドで作成したフィールドのテンプレートタグを埋めちゃうと、単に「1」って感じで判別数字のみ表示してしまうのです。
ネットで調べまくったんですが、探せど探せどそれらしき回答にぶち当たらない!それでも探しに探しまくった結果、これだ!という記事に遭遇。これは運です。ネットは便利な小宇宙です。ビバ!インターネット。
このチェックボックスの解決策は<MTIfNonZero>というタグを使って対処するらしいのです。このタグは、「0」でないと判定すれば、このタグで囲まれた文字列を表示してくれるというものらしい。つまりチェックボックスにチェックすると「1」を吐き出すので、必然的にタグ内の文字を表示することになります。<MTIfNonZero>で画像のソースを挟んでおけば、チェックが入っていればその画像を表示、チェックが入ってなければ画像を非表示にしてくれると言うわけです。
<MTEntries>
<h2><$MTEntryTitle$></h2>
<$MTEntryBody$>
<MTIfNonZero tag=”aaaaaa“>
<img src=”images/bbbbbb.gif”/>
</MTIfNonZero>
</MTEntries>
ええと、赤字のところは、カスタムフィールドで作ったフィールドのMTタグから「MT」を抜いたものを入れることになります。
しかしまあ、MTってのはいろんな機能があるもんですね。具体的な案件をこなしながら少しずつ学んでいく他ないか。とりあえず、今回の件は無事答えにたどり着けてよかったよかった。寝よ。
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コメント
2 コメント - “チェックボックス奮闘記”
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2008年 5月 28日 @ 00:45
専門分野外のことなので、私にはチンプンカンプンなのですが
解決されて良かったですね。
2008年 5月 28日 @ 00:56
>くうさん
ありがとうございます。
ネットにはまさかという救いのネタが転がってるので
ホントに大助かりです。
あ、まるっきり専門的な記事になっちゃってスミマセン(汗)
仕事の備忘録としてもブログを使ったりするので、
時々こんなのありますが、お許しくださいね。