サバイバルゲーム
Posted on | 2008年 8月 8日 | Permalink
【サバイバル】
(1)異常な事態の下で、生き延びること。また、そのための技術。
(2)超心理学の用語。肉体が死んだあとも、しばらくの間、意識が存続するという仮説。
(1)異常な事態の下で、生き延びること。また、そのための技術。
(2)超心理学の用語。肉体が死んだあとも、しばらくの間、意識が存続するという仮説。
サバイバルといっても、野外生活での技術でも、迷彩服着てモデルガン撃ち合う遊びとかでもありません。自分が今ごはんを食べていられるこの仕事で、ちゃんと生き残っていられるかということ。ある意味、無人島キャンプより怖いかも。
今はウェブ制作という仕事をしており、おもに他人様のホームページを作らせてもらって生活しております。でも、時に思うのです。こういう仕事って、未来永劫存在するのかなって。
考え過ぎなのかもしれませんが、そうならないとも言い切れないんじゃないんでしょうか。時代が移り変わり、職業として成り立たなくなった職種は数多くあるでしょう。ウェブ制作業はどうなんでしょうね。
例えば、インターネットというものが将来なくなることがあったら?うーん、考えるだけで恐ろしい。ウェブ制作業というのは、ばっちりインターネットという下部構造の上に成立している業種ですので、インターネットがこければウェブ業はアウトでしょうか。まあちょっとやそっとではなんともならないと思いますが、そうは言っても加速度的に変化する時代。
こんなこと、考えてもしょうがないかもしれませんが、変化への対応って頭の端っこで常に考えておかなければいけないとは思っています。個人事業で生きてくための覚悟っていうかな。突然終わりは来ないとは思うけど(たぶんね)、少しずつ形を変えてでも生きていく道を確保したいもんです。うまいことやっていきたいもんです。
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コメント
3 コメント - “サバイバルゲーム”
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2008年 8月 9日 @ 17:07
そうそう。
そういうこと、考えたことあります。
私も現在考えている事業について、それを10年後も20年後も30年後も続けているかって思ったら、絶対無いだろうって。
…で、次にすることを考えていたりします^^;
2008年 8月 9日 @ 21:44
>シマシマさん
やっぱり事業をやる人は企業であれ個人であれ、
先行きのことを考えてるもんなんでしょうね。
いつの世にも需要があることってなんなんだろうなあと
たまに考えたりもしますが、得意でもない分野にそうそう転換できないんで、
今の業務の中で、どんな分野でも通用しそうな技術(姿勢?)を
意識して大切にしようと思っています
(もちろん専門の技術も磨きます)。
2008年 8月 13日 @ 18:50
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