カリモク60 昭和っぽいイス
Posted on | 2006年 11月 15日 | Permalink
【昭和】
年号（1926.12.25-1989.1.7）。大正の後、平成の前。昭和天皇の代。
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長年密かに狙っているモノがあります。それは、いつからだろう、もう想いはじめて何年も経つのですが、すごくシンプルで昭和の懐かしいにおいのするイスがあるのです。カリモク60
のイスです。カリモク60と言えば昨今若者の間でちょっとした人気のブランドになってるみたいですが、じつはそのカリモク60人気に火がつく前からチェックしていました、私、…たぶん。あのさりげない佇まいといい、ちびっとノスタルジックな雰囲気といい、はたまた、どこに置いてもしっくり、いつの時代にあってもしっくりするであろうシンプルさ。しこたま…、すこぶる…自分好みなのです。黒い合皮がいいかな、緑のモケットがいいかなとニヤニヤしつつ、いつの日にか必ずゲット！
熱意の伝達
Posted on | 2006年 11月 14日 | Permalink
【熱意】
いちずにそれに打ち込んでいる気持ち。熱心な気持ち。
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更新作業と保守サポートを担当させてくださっているお客様があります。こちらへうかがう度に感じるのが、自社サイトへの愛情、こだわり、熱意。運営方針が明確で、何をしたいというビジョンもはっきりお持ちなのです。お話をする度に感心しますし、ウェブの専門家としてお手伝いさせていただくことに喜びを感じます。ここ島根では、まだまだウェブ方面へ投資することの価値を見出しておられる方が都会ほど多くありません。自社ホームページの立ち上げをためらわれたり、作っても更新せずに放っておられたりと、まだまだウェブを活用出来ていないのが現状だと思います。ウェブを活用するということは、それなりの投資も必要なのですが、うまく投資することで大きな可能性を引き出すこともできるのです。その為には、まずウェブというメディアを理解していただくことが前提です。そして専門家に任せっきりにするだけでなく、より自主的で具体的な意見や目標、ビジョンを伝えていただくことで、専門家はより正しい方向への提案ができます。制作者としても仕事に張り合いが出てより良いものを生み出せるはず！島根、山陰のウェブはこれからが勝負ですよ！
甥っ子誕生
Posted on | 2006年 11月 13日 | Permalink
【母】
(1)親のうちの、女の方。女おや。実母・継母・養母の総称。母親。
(2)物事を生み出すもととなるもの。
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先日、下の妹がついに子どもを出産しました[:祝:]男の子でした！私にとって甥っ子です。両親にとっては初孫になるので相当嬉しいことでしょう。予定より1ヶ月も早くて家族をひやひやさせましたが、母子ともに健康。とりあえずは安心です。これからすくすくと元気に育っていって欲しいですね。同時に、妹にもちゃんと母性を持って母親らしくなってもらいたいものですが…。
母性と言えば、こんな映画見ました。ジョディ・フォスター演じる主人公が、飛行機の中で行方不明となった我が子をなりふりかまわず探しまくるサスペンス。その姿はまさに母。母親の強さってやつです。
フライトプラン
ジョディ・フォスター
星降る夜☆
Posted on | 2006年 11月 11日 | Permalink
【日周運動】
地球の自転運動のため、天体が東より西へ天の北極を中心として約一日周期で回転するように見える現象。
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学生時代の話ですが、写真をいろいろ撮っていたころ、ひとつの被写体として天体というものにカメラのレンズを向けたりしてました。そもそも子供の頃から伯父さんの影響で星に興味を持っていて、いつか自分の手であの星々をフィルムに残したいなっていう気持ちが強かったのです。今考えると、あの頃の行動力は我ながらすごいなと思っています。夜中に天体写真撮影用の機材を車に積み込み（と言っても大袈裟なものではないですが）、街を抜け出しひとりぼっちで山へ向かったものです。それはそれは淋しいものですよ…。実際、コワい要因がいろいろあります。得体の知れない野生生物の気配を感じた時とか、そうそう、野犬の群れの息づかいと足音を間近に聞いた時はヤヴァいと思いました。あと、コワいのが、思いっきり人里離れた山の中まで車で行って、例えばそこでエン故するとか（これは想像ですが）。まあそんな恐怖と隣り合わせの天体写真撮影なのですが、シャッターを開放して天体の光をフィルムに落とし込んでいるあの長い時間、静寂の中、ぼーっと満天の星空を仰ぎながら暖かいコーヒーを口に運ぶ瞬間、なんか幸せだった?。そして良い条件が重なって撮れた写真が出来上がって来た時の喜びはひとしお！
写真は5、6年前の初冬、大山の麓まで足を運んで撮った星景写真。獅子座が上ってきたところです。
さむ?
Posted on | 2006年 11月 7日 | Permalink
【立冬】
二十四節気の一。太陽の黄経が二二五度に達する時をいい、太陽暦で一一月八日ごろ。十月節気。「冬立つ」ともいう。［季］冬。
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ゆうべはものすごい暴風雨が吹き荒れました。今年のどの台風よりもすごかった[:強風:]私が寝ている納屋、まじで吹き飛ばされるかと思いましたよ…[:びっくり:]そんでもって今日は、こないだまでとはうってかわって随分寒いですね。母屋の居間にはこたつが登場していました。もうそんな季節なんだなあ。今日は立冬だそうですね。ほんとピッタリ。
いつか撮った冬の大シケの海。今日あたりこんな感じじゃないかな。
書いてる人
taca。1978年生まれのB型。ウェブ制作のお仕事をしています。MacユーザーでiPhoneユーザー。写真を撮るのが好き。BBQをこよなく愛しますが、やむを得ない場合はホットプレートでの焼肉でも可。[profile...]
