今日は息抜きサーフ
Posted on | 2008年 4月 11日 | Permalink
【息抜き】
(1)仕事の間などで、ちょっと休むこと。休憩。息休め。
(2)空気の流通・換気をよくするための装置や穴。換気口。
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今週一週間は、客先への訪問などなど外出する機会が多く、その上デスクワークも積もっていたので結構ハードな感じでしたよ、ふぅ。
今日はやっと外出の用事もなくなったこともあり、午後になって、ふと、息抜きをしておこうと思い立ったのですね。多少波があったので、ロングボードかつぎ出して海へ。
さぼりではありません。あくまで息抜きですので。仕事の効率化を図るための必要なスケジュールですので(笑)。
家のすぐそばにもポイントがあるのですが、ここは結構サーファーが多いポイントでして、波のいい日はちょびっと混雑ぎみ。なので私がいつも入るのは、多少波質は劣るけど、あまりサーファーが入ってない静かなポイントを選びます。人と競って波を奪い合うよりも、一人でのんびり海を感じながらゆったりサーフィンする方が好きなのです。
今日はまあまあ波ありました。オンショアの風も多少ありましたが、気にならない程度。カレントも少し感じましたがこれも大丈夫。波は低いポイントですが、そこそこパワーがあり、息抜きするにはまあ楽しめる感じでしたよ。
誰もいないポイントで平日にのんびりサーフィン。最高の息抜きです。
大きな顔の看板娘
Posted on | 2008年 4月 10日 | Permalink
まさしくお店の顔ですね。しかし、迫力あるなあ。
ケータイでどこでもメモ
Posted on | 2008年 4月 10日 | Permalink
【ライフハック】
LifeHack(ライフハック)は、情報処理業界を中心とした「仕事術」のことで、いかに作業を簡便かつ効率よく行うかを主眼とした技術(テクニック)群である。この言葉は、2004年ごろから使われだしたもので、米国のテクニカルライターであるダニー・オブライエンの考案による。これはいい意味でのハッカーやギーク(技術に対してマニアまたはおたくないしフェチな傾向にある者)でもトップクラスのもの(いわゆるウィザードやグルと尊称を贈られる者たち)の過剰ともいえる生産性の高さの秘訣として、様々な手法が紹介され、日本では2005年春頃から技術者筋や技術愛好者筋を中心に関心を集めるようになった。
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最近ライフハックという言葉をよく見かけます。自分的ライフハック、と言えるか分からないですが、たぶん普通に多くの人がやっているんだろうけど、私の場合、ふいに思いついたアイデアとか、これはメモっとかなきゃっていうことがあると、とりあえずケータイでパソコンにメールを入れときます。こんなのみんなやってるよね…(苦笑)。昔あるミュージシャンが話してたけど、外出先で突然ひらめいたメロディを自宅の留守電に鼻歌で吹き込んだっていうアレに近いです。
ちょうど手帳や筆記用具を持ち合わせていない時だとか、布団に入った直後だとか、こんな時に限って妙案が浮かんだりするのですが、紙と鉛筆はないんだけど、ケータイはある、みたいな状況ですね。こんな時、このケータイメモ術が便利になってきます。パソコンに飛ばしとけば、後で必ず目に触れます。いい響きの言葉だったり、ブログのネタだったり、やらなきゃいけないことリストだったり。
メモるの後でいいやあ、とか言ってると、後で忘れて後悔するのがオチです。忘れてしまったアイデアほど悔しいものはありません(経験上)。逃した魚は大きいです、たぶん。
まあでも、そもそもこの方法は、普段から肌身離さずケータイを携帯している人のみ有効ですね。でも逆に、いつどこで電話がかかってくるやも知れぬしがらみケータイを、たまには呼び出し音が聞こえない所へ放置してやるのもまた、ある意味ライフハックなのかもしれません(笑)。
ちなみに、こういうの発見しました。ライフハックテンプレートライブラリ。自分の出来そうな、便利に使えそうなテンプレートを見つけてみよう。
菜の花鉄道一畑電車
Posted on | 2008年 4月 9日 | Permalink
【一畑電車】
一畑電車株式会社(いちばたでんしゃ)は、島根県東部で鉄道事業を運営する会社。一畑電気鉄道の傘下にある。本社は島根県出雲市平田町(雲州平田駅構内)。社名は、出雲市にある一畑寺(一畑薬師)への参詣を目的として建設されたことに由来している。最近では、乗客数も減少の一途をたどり、年間140万人程度である。
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お仕事関係の方からイベントの案内が送られてきました。「菜の花鉄道まつり」です。一畑電車を盛り上げるために頑張っておられる「菜の花鉄道をつくる会」が主催しています。この時期の沿線に広がる菜の花の風景、素晴らしいんでしょうね。お座敷列車も走るようです。それから楽しいパフォーマンスなども行われるようですよ。詳細は記事の一番下で。
一畑電車といえば、出雲地方にいる人にとっては馴染み深いんじゃないでしょうか。幼少の頃、母が私と妹を連れて一畑電車に乗せてくれたり、中学、高校の頃に、平田の湖遊館にスケートしに行ったりするのに利用しました。高校の頃は、平田方面から通学に利用している人も多かったなあ。
現在は利用者が減り、存続の危機に面している事実もあるようなのですが、一畑電車をめぐって様々な活動もあるようです。「菜の花鉄道まつり」もそのひとつですよね。
また、昨日ちらっとニュースで見たのですが、錦織良成監督による一畑電車をテーマとする映画「BATADAN~一畑電車物語~」がもうじきクランクインするんだそうです。
ちょっと古めかしくて味のある車両が走る、出雲人に馴染みの一畑電車。どうにか後世に残って欲しいなあ。だったらたまには乗らなきゃね。普段クルマしか乗らなくなってますが、たまに電車ってのも楽しいかもしれませんね。「菜の花鉄道まつり」行ってみようかな。
ちなみに、一畑電車ファンには垂涎であろうサイトを見つけました。レールファン一畑。
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菜の花鉄道まつり
平成20年4月13日(日)開催
10:00?15:00
出雲市小境町(一畑電車一畑口駅前)
【パフォーマンス】
ライブ演奏陽詩楽音堂 10:00?
和太鼓姉御太鼓 10:30?
平田吹奏楽団演奏 11:00?
お仕事戦隊イソガシンジャーショー(第1回) 11:30?
よさこいパフォーマンス和笑(なごみ) 13:00?
ライブ演奏ヨモヨモ 13:30?
お仕事戦隊イソガシンジャーショー(第2回) 14:00?
【遊具】(利用券必要:記念品進呈)
ストライクアウト・大声測定器
キャプテンキッド
ミニSL・バッテリーカー
【催し】
お座敷列車(デハニ号)運行(利用券必要)
(一畑口?雲州平田間4往復)
運行ダイヤ
一畑口発10:30→雲州平田着10:38
雲州平田発10:53→一畑口着11:01
一畑口発11:25→雲州平田着11:33
雲州平田発12:02→一畑口着12:10
一畑口発12:34→雲州平田着12:42
雲州平田発12:57→一畑口着13:05
一畑口発13:29→雲州平田着13:37
雲州平田発13:52→一畑口着14:00
もちつき
鉄道ジオラマ展示
主催:NPO法人菜の花鉄道をつくる会
共催:一畑電車株式会社 中国電力株式会社
コピーライトって一体
Posted on | 2008年 4月 9日 | Permalink
【著作権】
著作権(ちょさくけん)とは、著作物を排他的・独占的に利用して利益を受ける権利のことをいい、知的財産権の一種である。国際的には、ベルヌ条約や万国著作権条約などの条約が各国共通・最低限の権利保護範囲を定めている。
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ウェブデザインをする上で、いつもなんのためらいもなく表記しているコピーライト。コピーライト表記っていうのは、いろんなホームページで、下の方、フッタなんかに当たり前に付いてますよね。あれって一体なんなのでしょうね。もちろん、サイトの著作権を守るべくしてついているものだということは分かりますが、実際のところ必要なの?
よくよく調べてみると、なんと、ホームページにコピーライトを表示しておく必要はとくにないそうです。あらま、これは驚き。
もともと方式主義だったアメリカのホームページに、このコピーライトが明示的に表記されていたらしいですが、日本は方式主義ではないですし、もともとのアメリカすら方式主義ではなくなったそうで、ほとんど意味をなしていないそうです。驚愕の事実。なんとなくカッコいいとか、ホームページとしてシマって見えるから、なんてーな感じでいつのまにか定着したのかもしれません。
まあでも、やっぱりなんとなくあった方が見栄えもするし、たぶん今後も書いて行きます、自分。しかも、意味がないと知りつつも、発行初年ー現在の年までを表記。なんとなくがっちり守られてる気がするからね。ほとんど意味ないみたいなんだけど。で、この、現在の年の部分を自動更新しちゃうコピーライトをお仕事サイトに設置しました。
この自動更新コピーライト、JavaScriptでやってあるので、基本的にはクライアントサイドで動くからじつは不確実なのですよねぇ…。つまりサイトを見ている側のPCの時計が狂ってたら(西暦があってなければ)間違って表示してしまいます。まあ、簡単なので今はこれで済ませてます。