カタチから入れ
Posted on | 2007年 8月 24日 | Permalink
【かたち】
(1)視覚や触覚によってとらえられる、物や人の外見的な姿。恰好(かつこう)。外形。
(2)内容や実質と対比される一定の外見的な姿。形式。
(3)実際とは違う表向きの様式・形式。恰好。
(4)顔だち。容色。
(5)あとかた。跡。
(6)からだ。肉体
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カタチから入るべきか、それとも身分相応にとどめておくべきか。うーむ。まあどっちでもいいんでしょうが、私はカタチから入ってみることをお勧めします(だから、何が…)。
といっても場合によるんですが、少なくともカタチから入るということは、それなりのレベルのもの(道具)を用意しなきゃいけない。そうすると引っ込みつかなくなります(笑)。もうやり続けるしかない。
逆に、身分相応のものから入ると…、気合いが足りなければ諦めて投げ出してしまいがち。あくまで場合によります(汗)。
物事が続くか否かは、まあ気持ち次第なんでありますが、その気持ちとやらがどこまで高められるかというのは、その「カタチ」(道具のレベル)にもかかっているんでは、と思う今日この頃。これまでの経験を思い浮かべると、なんとなく当っているようです。私だけでしょうか…。
しかしながら、あまりにも漠然とした話、とりとめもない戯言…、恐縮です(汗)
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カーテンの外は青空と雲。
カタチってなんだろう…。
集中豪雨
Posted on | 2007年 8月 23日 | Permalink
【集中豪雨】
集中豪雨(しゅうちゅうごうう)とは、限られた地域に対して短時間に多量に雨が降ることを言い、別名ゲリラ雨とも呼ばれる。気象学的には明確な定義はないが、目安として直径10kmから数十kmの範囲に時間雨量50ミリを超える場合。台風などと異なり予測が困難であり、また地形によって土石流・地すべり・崖崩れなどの土砂災害、洪水などの被害がおきやすい。なお、一般に市街地における排水能力は時間雨量50ミリ前後を想定しており、これを超える場合には内水氾濫(堤防で守られた内側にある排水路などが溢れること)になりやすい。
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久々の雨が降りました。昨晩すごい雷雨でしたね。これを恵みの雨と呼んで良いものなのやら…。山陰各地で増水や土砂崩れも有ったようですし、JRも江南?波根が不通になっているとか。
私もゆうべの雷雨に何かと妨げられましたよ(笑)。まず、雷!パソコンにとって雷も恐怖の存在です。停電もまあ嫌なものですが、もしごく近くに落雷などすればコンセントからとんでもない電流がパソコンへ流れ込む可能性あり。一応、雷サージをカットしてくれるタップを使用しているのですが、まあ実際そうなったこともないし、ホントに大丈夫?という感じです。ですので、僕の場合、雷が続くようならPCの電源落としてコンセント抜きます。仕事は一時中断。
まあゆうべもそうして、作業はあきらめて、風呂へ入りに仕事場(離れ)から母屋へ帰ったのですが、風呂へ入っている時にバケツひっくり返したような豪雨になってしまい、仕事場&寝室(離れ)に帰るに帰れなくなってしまってました。まあ、妨げになったと言ってもこれくらいなら、まだかわいいもんかもしれません。
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豪雨前の怪しげな雲。
さすが「出雲」とばかりにそこいらじゅうに雲が湧いてました。
カーリージラフ、いいね。
Posted on | 2007年 8月 22日 | Permalink
【キリン】
キリン(英名:ジラフ)はウシ目(偶蹄目)キリン科に属する動物である。名は中国から日本に伝来した想像上の動物麒麟(きりん)に由来する。学名 camelopardalis はラテン語で「ヒョウ柄のラクダ」を意味する。もっとも背が高い動物であり、体にくらべ際立って長い首をもつ。アフリカ中部以南のサバンナや疎林に住む。
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ブログのアクセスをチェックしてると、ここのところ「カーリージラフ」のキーワードで私のブログに訪れる人が多い様子。まあ、たしかに以前にカーリージラフのネタは書いたのですが、何ぞやと思いネットで検索してみると、ごく最近セカンドアルバムを出していたようです。それで検索する人が一時的に増えてたのでしょうね。
既出のブログ記事「カーリージラフ(巻き毛のキリン)」では、カーリージラフ結構いいよ、って感じで言ってたのですが、今日、実際カーリージラフを検索してみて、そのセカンドアルバムとやらに収録されてる曲をちょこっと試聴することができました。相変わらず、肩の力がすーっと抜けるようなリラックスした感じ。晴れた日曜日の朝のようなマッタリ感。またもやファーストアルバム同様、車と仕事場に常備しておきたい感じの音楽です。
一枚目の「Curly Giraffe」はバッチリ購入しておりますが、セカンド「Ta-dah」も買いかな。カーリージラフ、間違いない。
Ta-dah
Curly Giraffe
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野外でそれとなく流しておくのもいいかもしれない。
そうだ、海辺でバーベキュー、バックにカーリージラフ。
夏の夕べ、海辺でBBQするファミリー。
オレンジの光
Posted on | 2007年 8月 21日 | Permalink
【橙(だいだい)】
ミカン科の常緑樹、およびその果実。
その果実の色に代表される黄色と赤色の間の色。
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写真整理してて気付くこと。それは相変わらず夕日写真、多いってこと。私、完全に橙色の光線に魅せられておりますね。夕方、気付けばカメラ持ってます(笑)。夕日専門カメラマンになろうかな…。密かに先人がおりますけどね。
サンセットの旅人―PHOTO & ESSAY
油井 昌由樹
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夕暮れ時、あたりはじつにフォトジェニックな雰囲気を醸し出すのです。
平田の絶壁より斜陽の日本海。
神西湖の花火大会
Posted on | 2007年 8月 19日 | Permalink
【花火】
花火(はなび)とは、火薬と金属の粉末を混ぜて包んだものに火を付け、燃焼・破裂時の音や火花の色などを鑑賞するためのもの。火花に色をつけるために金属の炎色反応を利用しており、混ぜ合わせる金属の種類によってさまざまな色合いの火花を出すことができる。
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神西湖の花火を見に行ってきました。これまた5Dでの撮影が目的のひとつであります。湖陵の友人宅に車を止めさせていただき、少しばかり歩いて花火見ポイントに到着。もうホントに湖岸という感じのロケーション。花火打ち上げ開始時刻に近づくにつれて、会場近辺は人と車で混雑してきておりました。
そんでもって、三脚立てて花火の撮影を試みてまいりました。とりあえず、言い訳から始まりますが(汗)、持参した三脚のトラブル、レリーズを持ってない、などなどの理由により、あまりいい写真が撮れませんでした(涙)よく見ると、背景の街灯などがブレております。レリーズ(リモートスイッチ)と、丈夫な三脚はは今後のためにも購入しとこうと思いました。今後、昔好んで撮っていた天体写真なども撮ってみたいと思っていますので。
それに、花火の撮影は計画性が必要ですね。打ち上げポイント、撮影場所などあらかじめ把握しておかなければ、いざ撮影の時に焦ります。それから、花火撮影は構図も難しい!大きい花火や小さい花火にズーミングやカメラの角度調整でその都度対応しなければならないし…。花火撮影って奥が深い…。
そんなこんなで撮影に躍起になっていたら、せっかくの大迫力の花火をファインダー越しにしか見てませんでした。トホホ。
あそうそう、神西湖といえば美味しいしじみもヨロシクです。
お口の中がまるで、味の花火大会やあ??(彦摩呂調;爆)
神々の地出雲からスピリチュアルな味覚をお届け「西屋商店」
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さておき、神西湖の湖上にあがる色とりどりの花火。