自然界からの警鐘
Posted on | 2007年 4月 15日 | Permalink
【あしか】
(1)食肉目アシカ科の海獣の総称。アシカ・トド・オットセイ・オタリアなどを含む。
(2)(1)の一種。体長は雄が約2メートル、雌は約1.5メートル。毛は暗褐色。四肢は遊泳に適するよう、魚のひれ状に変化している。一夫多妻で、群れをなして生活し、警戒心が強い。太平洋に広く分布。うみうそ。
(3)〔アシカは眠りを好むと信じられたことから〕眠たがる人。特に、よく眠る若い遊女。
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Yahoo!ニュース:
13歳の豪サーファー、アシカに襲われ重傷
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070415-00000608-reu-int
アシカがサーファーを襲ったそうです。サメがサーファーを襲うっていうのはまだ分かるのですが、あのかわいいアシカも人を襲うのか…(汗)。アシカっていうのは温厚な動物だとばかり思っていましたが、これも自然環境破壊のひとつの顕れではないのかな、などと勝手に結びつけて考えてしまうほど、おかしくなり始めている地球を案じています…。
海辺のイス
Posted on | 2007年 4月 14日 | Permalink
【椅子】
(1)腰をかける道具。腰かけ。
(2)官職などの地位。ポスト。
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仕事の残りを片付け、少し気分転換に海辺へ向けドライブ。夕べから吹いていた風の影響で結構波がありました。ボード持ってくれば良かったなー。
海辺の道路の、ちょっと脇へ入った眺めの良い場所。
打ち捨てられたらしき椅子が2脚、ポツネンと並んで佇んでいました。
我がふり直せ
Posted on | 2007年 4月 12日 | Permalink
【自分】
(1)反照代名詞。話し手・聞き手・第三者のいずれにも用いる。その人自身。
(2)一人称。多く男性が用いる。わたくし。
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mixiのとあるコミュを閲覧していたのですが、ホームページ制作の事業を始めたのだが仕事が1件も受注出来ないのでアドバイスをください、という内容のトピックを発見しました。見ればそのトピ主、専門学校出たてホヤホヤの非常に若い男性。たくさんアドバイスの書き込みがありましたが、それらはなかなかに手厳しいものが多かった(汗)。槍玉にあげられているといった表現が正しいのかな。しかしながら、その厳しいアドバイスひとつひとつは非常に的確なものばかりで、自分に当てはめて考えるととても勉強になる部分が多かったです。
誰だってそうだと思いますが始めっから完璧な人はいません。私だってまだまだ駆け出しウェブ制作者ですし、今後ももっと勉強を続けて行かねばなりません。勉強「しなければいけない」というか、勉強「したい」んです。私にとってWEBというものはそういう存在。私もWEBの仕事に携わるという夢は実現しましたが、まだこの仕事で成功をおさめるというところまでは遥か遠い道程。諦めないでがんばり続けることが、成功するための唯一の方法です。
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栗原 明則
LUXOの灯で
Posted on | 2007年 4月 11日 | Permalink
【照明】
照明(しょうめい)は、各種光源を利用して、何らかの目的をもって特定の場所を明るくする行為や機能のこと。主に、夜間や暗所での視環境を良くするために用いられる様々な光源に適した器具で照明の効果をあげる事が多い。舞台や映画撮影、写真撮影ではライティングと呼ばれることが多い。そのために、照明をデザインする職業を照明デザイナーまたはライティングデザイナーと呼ぶことも多い。
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仕事場に欲しいもの色々ありますが、その物欲リストのひとつをご紹介。LUXO(ラクソ)のデスクライトです。LUXOというのはイタリアの老舗メーカーでありますが、このモデル、70年も売れ続けているというから驚きですね。昔ながらのノスタルジックな佇まい、私はコノ雰囲気に極度に弱いのです(笑)。そしてこの形は完成された機能美でもある。光源を自分の好きな場所へぴちっと固定させることができるというのです。LUXOのデスクライトひとつで文字通り、仕事にポッとやる気が灯るんだろうけどなー。
夜光虫サーフ
Posted on | 2007年 4月 10日 | Permalink
【夜光虫】
ヤコウチュウ (夜光虫、Noctiluca scintillans) は海洋性のプランクトンで、大発生すると夜に光り輝いて見える事からこの名(ラテン語で noctis ‘夜’+lucens ‘光る’)が付いたが、昼には赤潮として姿を見せる。動物分類学では古くは植物性鞭毛虫綱渦鞭毛虫目、最近では渦鞭毛虫門に、植物分類学では渦鞭毛植物門に所属させる。一般的な渦鞭毛藻とは異なり葉緑体は持たず、専ら他の生物を捕食する従属栄養性の生物である。
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昨日のことですが波乗り仲間からメールがあり、今年初めて赤潮が発生したという知らせを受けました。赤潮っていうのは春?初夏頃に海上に発生する、ほんとに赤い色をしたヤツ。昼間見る分には非常に不気味でございます(汗)。いつだったかサーフィンしている時に、赤潮が知らない間にだんだん岸辺に押し寄せて来たことがあり、ボード抱えて慌てて逃げたことがあります。赤潮の正体、実は夜光虫と呼ばれるものなんですよね。暗い所では衝撃を受けて光を発するのです。波が割れて光ったり、石を投げた時の波紋が光ったり、それはそれはもう、息をのむ美しさ。この世のものとは思えぬほど幻想的なものです。夜光虫大発生の海でサーフィンなんてしたら光のマニューバーラインが恐ろしくきれいなのでしょうね。だけど夜光虫って噛むそうなので(?)私は遠慮しとこうかな。
拡大するとやっぱり気持ち悪いね(笑)↓