サンセベリアを置く
Posted on | 2009年 4月 28日 | Permalink
サンセベリア(学名:Sansevieria trifasciata)は、リュウゼツラン科チトセラン属の多年生多肉植物。和名はアツバチトセラン(厚葉千歳蘭)。別名、サンスベリア、チトセラン、トラノオ(トラノオラン)。園芸用の観葉植物としてよく流通しており、フクリンチトセラン(覆輪千歳蘭、学名:S. trifasciata cv. ‘Laurentii’)、マルバチトセラン(丸葉千歳蘭、学名:S. trifasciata cv. ‘Hahnii’)などの品種が知られている。原産地はアフリカ、南アジアなど熱帯の乾燥地帯である。地中からロゼット状に立ち上がる葉は肉厚で先がとがる。
仕事机の上にちょうどよい手頃な大きさのサンセベリアの鉢を買ってきました。前からずっと欲しかったのですが、サンセベリアは意外と高くて…。
先日買い物に出掛けた際にちょうどいい大きさ、かつお手頃価格のサンセベリアを見つけたもので、その場で即決購入。鉢が15cmくらい、葉っぱと合わせても25cm程度の大きさで卓上にピッタリ。1,500円はお買い得でした。
なんでサンセベリアが欲しかったのかと言いますと、マイナスイオンを発生させ、電磁波を吸収してくれる効果が高い植物だからであります。数ある観葉植物の中でもそのランキングは1,2を争うくらいのレベルだった気がします。
仕事がら部屋でパソコンに向かいっきりなので、せめてもサンセベリアに癒してもらいたい…。マイナスイオン発生とか電磁波吸収だけでなく、緑が目にもいい感じですね。
ウハウハ褒められまくり
Posted on | 2009年 4月 23日 | Permalink
(1)高く評価していると、口に出して言う。たたえる。
(2)祝う。祝福する。
基本的に褒められて伸びる子ですので、どんな小さなことでも褒められるのはすごくうれしいのです。仕事をする上でも、金銭的な報酬もありがたいことはありがたいですが、それ以上にお褒めの言葉などかけていただけると豚が木にでものぼる勢い。それはそれは小さなガッツポーズを繰り出しながら小躍りしたくなる勢いです。
前置きがやたら長くなってしまいました。さて、褒められたくても周囲に褒めてくれる人がいない、そんなさみしい思いをしている方に朗報!怒濤の褒めの嵐を浴びせてくれるWebサービス登場です。その名は「ほめられサロン」。自分の名前と性別、職業を入力すると、受け止めきれないほどの褒め言葉を投げかけてもらえます。これが意外に胸がホコホコあったかくなってくんの。褒められるのって気持ちいいなあ。
ちょっとMっ気のある方にはどうかと思いますが、フツウの人なら絶対うれしい気分になれるはず。たくさん褒められて気分良くお仕事に励んじゃってください。
祖母の誕生日を祝う
Posted on | 2009年 4月 19日 | Permalink
父母の母親。ばば。おばあさん。
土曜日は祖母の誕生日でした。今年で満80歳を迎えました。
祖母には子供の頃からかわいがってもらっており、本当に世話を掛けていたのでどうやったら孝行できるのだろうとずっと考えておりますが、こういう日くらいしかあらためて恩返しできる時がないのですよ。
祖母は花が好きなので、花屋さんで花のバスケットを買って実家へ帰りました。春らしく黄色系を中心とした花の寄せ集めでとてもやわらかい優しい印象のものです。花とかあんまりプレゼントした経験ないのですが、意外にも喜んでくれてこちらまでうれしくなりました。あまり意識したことはありませんでしたが、女性はやっぱり花を贈られるとうれしいものなのでしょうかね。花を贈るってなんだかいいですね。
この日は妹たちも集合して全員で近くのお店でごはんを食べに行きました。食事から帰ってきてからは、妹の焼いたレーズンのケーキをみんなでいただく。みんながわいわいと賑やかに集まってお祝いしてくれているという状況が祖母にとって一番うれしかったのかも知れません。祖母は終始笑顔で、それを見て僕も幸せでした。
祖母もだいぶ足腰が弱ってきておりますが、畑仕事なんかをまだまだがんばっていたりします。体を大切にいつまでも元気でいて欲しいものです。
軍艦島ツアーですと?
Posted on | 2009年 4月 16日 | Permalink
端島(はしま)とは、長崎県長崎市(旧高島町)にある島。かつては炭鉱が存在し、その外観から軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。長崎市中心部から南西約19キロメートル、旧高島町の中心である高島から南南西約4.5キロメートルの海上に位置する。明治以降、島の周囲の埋め立てが繰り返し実施されており、海岸線は直線に近い形状をしている。面積約6.3ヘクタール、海岸線全長約1,200メートル、東西の長さ約160メートル、南北の長さ約480メートル。
なななな、なにぃ!なんと!軍艦島ツアーなるものがあるらしい!
軍艦島をご存知ですか?長崎県にある昔炭坑のあった廃墟の島です。廃墟好きにとっては聖地に近いものがあるでしょう。あ、私ですか?もちろん嫌いではありませんよ。こんな記事書いてる時点でバレバレですね…。廃墟写真集は数冊所有。軍艦島の写真集も持ってます。ちなみに廃墟を探検するとかはないです。
本題に戻ろう。軍艦島ツアーというのがあるらしいのです。今は無人島ですからふつう簡単に見に行くことなんて出来ません。漁船をチャーターして上陸うんぬんという話も聞いたことありましたが、今回ここまで大々的にツアーになっちゃってることにビックリ。
大学生の頃、九州をドライブ旅行したことがありましたが、軍艦島は陸から指をくわえてただ眺めていた記憶があります。このツアーを知って血が騒ぐのなんの。
軍艦島はあの狭い島の中に最盛期で5,000人もの人が暮らしていたといいます。エネルギー転換のため炭坑は閉鎖され人々は引上げてしまいましたが、その生活の痕跡が今もなお残されている場所です。ひしめき合うように建てられている建物とかすごいです。あの狭い空間に様々な施設や機能が備わりひとつの社会を形成していたといいますから、なにか人間の根本的な力強ささえ感じます。産業遺産として世界遺産への登録を目指す動きもあるらしく、なにげに熱いです。
うーんいいなー。憧れの軍艦島にいつの日か上陸してみたい。ぞくぞくします。
表情
Posted on | 2009年 4月 14日 | Permalink
風に吹かれて、雨に打たれて、ここで海を見下ろしてきた。その表情はどことなくやさしいのです。