コケて思う少年時代
Posted on | 2008年 9月 10日 | Permalink
(1)年の若い男子。普通、七、八歳から、一五、六歳ぐらいまで。少年法では二〇歳未満、児童福祉法では、小学校就学から満一八歳までの男子と女子。
(2)年が若いこと。幼いこと。
日曜日、地元地区の運動会に参加しました。父に代わって出始めて4年目。今年出場した競技は「ビール飲み競走」、「アベック2人3脚むかでリレー」、「ボール送りリレー」の三種目。ビールとムカデは毎年出てます。
ビール飲みはキツいんですよ。中ジョッキになみなみ注がれた泡のないビールをストローで飲み干してゴールを目指すという競走。アルハラって言葉もあるこのご時世によく残っているなあという競技です。毎年、ゴールとともにいろんなものが口と鼻から放出されます(失礼)。しかしいくらビールが好きでもこういう飲み方はちょっと辛いですね。
順序的にビール飲み競走が一番最初っていうのがすでにおかしいですが、とりあえず次のムカデは難なく終了。問題は初めて参加するボール送りリレーでした。競技開始前にルール説明を受け、なんと私は一走目とアンカーを兼任するということが判明。
とりあえずスタート。一走目を走り抜きボールを送る。みんなが次々走ってボールを送る。そして最後にまた自分の番がやってきました。ゴールライン目指して猛ダッシュ!という最中、なんと私は派手にコケてしまったのです。コケた勢いで2回転くらいしたようにも思えたくらい。
幸いにも後ろの走者との距離が離れてたのと、すぐに体勢を立て直して走り出すことができたので、順位は落とさずゴールすることができました。が、ハズい!しかも痛い!膝を擦りむき少し流血。ハズい。いてて。
ゴールを一心に目指す気持ちとは裏腹に、足が気持ちについていかなかったっぽいです。ビール飲んだ影響で足が回らなかった、と思いたい。よく考えると、例年ビール飲んだあとに全力疾走を強いられる競技は参加したことないのです。これは落とし穴…。
コケて膝を擦りむくなんてたぶん小学生の頃以来じゃないでしょうか。子供の頃はよくこういう傷作ったよなあ。なんか懐かしい気分。おとなの自分の膝にできたすりむき傷を眺めながら、なんか妙に少年時代を思い懐かしくなってしまった自分がいましたとさ。いててて。
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コメント
6 コメント - “コケて思う少年時代”
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2008年 9月 10日 @ 08:14
お疲れさま(^O^)/
どんなカンジの傷か見たかったですね)^o^(
まぁジョーダンですが、しっかり地域に貢献してて素晴らしい!
2008年 9月 10日 @ 09:03
ビ?ル飲みが一番最初ですか。
いろいろハプニングを出さして、
楽しまそうってという企みとしか思えないですね。
お疲れ様でした。
2008年 9月 10日 @ 10:50
>龍さん
どーもどーも。
傷を見たいなんてド変態だね(笑)
結構痛々しいのでさすがに自重しました。
2008年 9月 10日 @ 10:51
>くうさん
とても悪意を感じるでしょう?
こちらはたまったものじゃありませんね。
2008年 9月 11日 @ 22:08
大人の運動会ですね
大きくなっても運動会ってきっと燃えてしまうんでしょうね
楽しそうだなぁ
お酒を飲んで走るのはかなりキツイかもしれませんが・・・・
派手に転んでもすり傷だけで済んで良かったですね
2008年 9月 11日 @ 22:29
>GUERLAINさん
ホントにすり傷だけですんで良かったです。
地区の運動会、毎年開催されるのですが、
若い人から結構年配まで楽しんでますよ。